《監から始まるって怖くね?》これはくまった
「おらぁ!くらえぇ!」
初手ファル〇ンキックはもはや常識
「ふっ...甘いよアラタン」
「なにぃ!ドン〇ーコングの摑みだとぉー!?」
game set....
なんてことだ俺のファ〇コンがゴリラにやられてしまった...
このふたりは某大闘兄弟をやっていた普遍的な日、ある計畫を立てていた。
そう、手を繋ぐ、それは人同士がする表現の一つである。何故しないのか。恥ずかしいのである。
(俺の作戦はこうだ。次勝った方の言うことを聞くという罰ゲームを作る。それで俺が勝てばいい、だが...俺はさっき負けたばかり、これで33敗4勝0分...なんでや阪神関係ないやろ!....じゃない!ふざけてる場合か!次は勝てるのだろうか...)
そう、アラタはとてつもなく、ゲームが下手なのである。テトリスもいつの間にか上まで積み上げてたり、スマホゲームからテレビゲームまでどこまでもゲームが下手なのである。
(私の作戦はこう。次勝ったらいうこと(ry
いける。ゲームド下手くそのアラタンになら勝てる!そして手を繋ぐ!)
キスまでしておいて恥ずかしがる2人であった。
「「あ、あのさ」」
見つめ合い目をそらす
「アラタンからでいいよ」
「いや、ルージュからでいい」
「「....」」
「「つ、次負けたら言うことを聞くってのは(どうだ?)(どう?)」」
「「いいよ(ぜ)。やってやる(あげる)!」」
仲がいいふたりであった。
結果はもちろんゲーム下手のアラタの負けかと思いきや驚きの追い上げをし、敗北した。結局負けたのであった。
「ふっ!どう?アラタン!私の実力は!」
「くっ...完敗だ...」
「ふぅ...じゃあ、罰ゲームは、私の手を握りなさい」
彼は極度に張すると命令口調になってしまう。お嬢様系ヒロインというありふれにありふれているキャラを隠し持っていた。
「えっ....厳しい」
「厳しいじゃないわよ!!」
「敗北者は勝者に従いなさいな!」
「ハァ...敗北者!?取り消せよ!今の言葉!」
「取り消すも何も事実よ...」
かなしぃなぁ
手を繋ぐだって?無理無理、死ぬよ?うさぎメンタルの俺なら死んじゃうよ?
あ。水メンタルだった。
心音がうるさい。やかましいぞ!くそぉ!
「つ、つなぐぞ」
「早くしてよ//」
えぇい!どうにでもなれい!
ギュッ
好きな人の手は暖かく、張なんて一瞬で溶けて、春が芽吹いたような覚に襲われる。
「あったかい」
あとがきです。更新がなんと4ヶ月も遅れてしまいました。遅すぎワロリンヌですね。他に描きたい小説の構想が浮かんできたりしてそっち書きたいなって思ってしまった次第です。
もうちょっと続けて結婚までしたらこの話は終わりにしようと思います。もうちょっとだけ暖かい目を心でご読ください
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