《悪役令嬢は趣味に沒頭します》19 攻略対象

この世界は7歳から社デビューなのだが、それまでのデビュー練習&お友達作りのために開かれる5.6歳対象のプチパーティーなるものがある。

まぁ、行きたい子だけが行く自由參加式なんだけどね。

もちろん、私は行きたくない。

何故かと言うと攻略対象に會う危険があるから。

というか、この世界、乙ゲーの説明をしていなかった!!

乙ゲーは學園もので、攻略対象は4人。

お忘れかもしれないが魔法も存在している。

魔法は12歳で測定して適があることが分かると學園の魔法科に學できる。

魔法の種類は火、水、緑、土、無、

実際にお兄様が測定して緑魔法、すなわち植系の魔法が使えることが分かってお兄様は學園の魔法科に學している。

1人目は國の第1王子、2人目は第2王子、なんとこの2人雙子なのだ!!髪の以外そっくりで中々な我儘王子である。

でも、可らしい1面もあり人気だった。二人とも魔法が使える。なので學園は魔法科。

3人目は騎士、伯爵家の長男でチャラかったけど1部のファンには大人気。

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魔法適はなく、學園は騎士科。

4人目は魔導師。これがなんと弟のルーフィスなんだな。ゲームの中でリリアがめすぎて格が大歪みしてヤンデレな。でも、腳本がいいからヤンデレでもいい!っていう多くファンの新しい扉を開いてしまったらしい。もちろん魔法科。

そして、ヒロイン。

ヒロインは平民だけど珍しく魔法が使えて傷や怪我を癒したりできる。なので男爵家の養子になり學園の魔法科に學するのだ。

そして、悪役令嬢の立ち位置。

悪役令嬢は殘念なことに魔法適がない。なので學園の普通科だった。だが、元平民で魔法を使えるヒロインにやっかみ、しかも王子達に近づくので嫉妬。

めもヒートアップして暗殺者を出すほど…

最終的に自分が殺される。

まったくもって嫌な話だ。自分がその立場に立つことが。

もちろん死にたくはない訳で。私はピアノが弾けたらそれでいい。なんて勝手にやってくれと思う。

正直に、この乙ゲーは前世で買った時失敗したと思った。私の好きなキャラの格はクール系なのだ。誰一人としてクール系がいないこのゲームは私にとって無駄金もいいところ。試しに第1王子を攻略したがキュンともドキっともしなかった。

やっぱクール系だわ。

なので、私自このゲームの攻略対象に興味も何も無い。どうぞ、青春してください。

コンコン

「はい」

メイドのアンナがってくる。

「失禮します。お嬢様、明後日に王宮で王子様方主催のプチパーティーがあるそうですが、ご出席されますか?」

「いえ、欠席しますわ」

「…それが、旦那様ができるだけ出るようにと」

「………明後日はなんだか風邪をひく気がするの。あぁ、絶対にひくわ。なんだかの調子が…とお父様に伝えて欠席にしといて頂戴。」

「かしこまりました。」

アンナが出ていく。

「びっくりしたぁ」

やっぱり悪役令嬢が攻略対象に出會うのはプチパーティーか社デビューのパーティみたいだわ。

絶対に會いたくない。

自分が死ぬ確率100%の相手に會いたいなんて人は居るだろうか。

ーーいません。

どうせ私は魔法適がないのだから魔法科には行かない。魔法科と普通科では校舎も違うから気をつけてれば會わないだろう。

ルーは會っちゃったけど、めてないし大丈夫だよね☆どうかお姉様を殺さないでくれよ!と願う。

気をつけよう、出會うと最後、死ぬ將來

頭の中で上手くもない五七五を並べる。

「さて、弾くか」

今日も今日とてピアノの練習を始めるのだった。

・第1章おしまいです。ありがとうございました!

第2章から新キャラを出すか出さいないか…めっちゃ悩んでおります。

……φ’-’*)ドウシヨ

出したら=甘いButご都合主義かも

出さない=まだ考えてない

( ・∇・)アハハ

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