《僕は異世界召喚され召喚士になりました。》1✣召喚士アオバ誕生

「え、なんですか?」

「ん.........!?聞こえなかった?」

異世界ならこういうカッコイイ言葉はヒロインの為に言うものだと決まっている。(このことは某小説調べだ・´ー・`)

しかし、突然の強風のせいで俺の臺詞(自稱カッコイイ)はかき消されていた...。

「だから......」

なにがどうなってこんな恥ずかしい言葉を17にもなって言わないといけないんだ......2度も!そんな俺の心など知る由もなくは真面目にこちらを見つめている。

「俺の條件は、友達になることだ」

俺の言葉には固まっている。そりゃそうだ、いきなり友達とか何言ってんだろって俺でも思う...。

「わ、わかりました」

その言葉に今度は俺が固まる。

それもそうだ、17年間友達がいなかった俺にとって初めての友達が今、できようとしているのだ。

「............。」

「なんて気の抜けた顔をしているのですか!」

俺の表筋が力を失っているとに怒られてしまった。

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「ご、ごめん...。初めての友達だったからつい」

ふと放った俺の言葉にしばかり頬を赤らめ

「私の名前は、リタ・サフィア。貴方の1番の友達です」

と名を名乗り友達宣言を口にした。

相手が名乗ったならこちらも名乗らない訳にはいかない。と、友達だし!

俺は心で深呼吸をして名乗る

「俺の名前は海響青葉あおとあおばだ」

こうして2人の冒険は始まる。

✣✣✣✣✣

あれから時間も立ち日が暮れてきたので宿屋にとまり(リタのお金で)夕食をすませ(リタのお金で)就寢した。

「俺、ヒモじゃん!!!!」

寢ようとしたところで々と思い出していると完全にヒモであることを自覚した。

そして、明日は働こうと心に固く決める俺であった。

翌朝、真っ先にリタの部屋に仕事はないのか聞きに行った。

「おいっリタ!  仕事ないか」

するとリタは

「なら、私と冒険者をやりますか?」

と言うことで冒険者になるために職業ギルドに行くことになりました。

✣✣✣✣✣

「おぉ、ここが職業ギルドか」

大きな広間には沢山の人達がきており、俺の心はとてもわくわくしていた。

「青葉、カード登録はこちらですよ」

冒険者として認められるには冒険者カードが必要となるらしい、それを発行できるのが職業ギルドの冒険カウンターなのだとか。

冒険カウンターはカード発行のほか、ジョブチェンジや報酬け取り、クエスト発注などができる。

「こんにちは。本日はカード発行でよろしかったでしょうか」

綺麗な付のお姉さんに聞かれリタに教えられながらカード発行を進める。

「できた!!おぉ、これで俺も冒険者か」

すると、付のお姉さんが

「そのカードには職業ギルド固有の魔法がかけられており経験値や討伐數などが書き込まれる仕組みになっています。存分に冒険者として楽しんでください」

ととても楽しく異世界らしい言葉をくれた。

「では、次にジョブ適正を測り職種を選んでいただきます。そちらの水晶にを數滴垂らしてください」

どうやらこの水晶は自分にあった職を見つけてくれる便利屋さんらしい。俺は指示に従いナイフで指先を切りを流した。

「青葉様にあった職業は......検使けんし、商人、召喚士の3つですね、どれにしますか」

剣士か......ふむふむカッコイイ

商人って冒険者じゃないじゃん!!

召喚士か俺もリタに召喚された側だしな......んー剣士にするか。

と考えていると付のお姉さんが軽く職業の説明をしてくれた。

「検使は主に王都の門番ですね。検問を役割とします。商人はそこらかしこにいるので省きます。召喚士はモンスターと契約し召喚によって戦う職業です」

ケンシって剣士じゃなくて検問する人の事かよ!ややこしっ!てか、冒険者らしいのひとつしかないじゃん!?!?

「じゃ、じゃあ......召喚士......で」

こうして海響青葉は召喚士になりました。

(因みにクエスト注した)

クエストに向かう道中リタが笑いながら

「なんか、召喚士になる運命みたいだったね」

とウキウキしていた。

「てか、リタの職業はなんだ?」

ふと気になりリタに聞く。

「私?  私はね支援魔道聖騎士だよ。支援魔法を使いながら高火力の魔法を扱う職業なんだよ」

「なにそれ、羨ましい」

「でしょ!ま、見習いだけどねー」

と笑顔で答えるリタはとても可かった。

てか、見習いかよ。

こうしてヒモ生活が見え見えだった路線から外れることが出來た俺はクエストにを踴らせ一歩一歩を踏みしめていた。

✣✣✣✣✣

今回のクエストは某ゲームでも大人気のスライムです!

この世界のスライムはレベルあげにもピッタリの超初級モンスターなんだとか。

「青葉、スライムだけど油斷はだめだよ?」

「おう、わかってる」

リタからの忠告をけ止めつつスライムの住む【一本道の城跡】という場所を目指す。

なんでも本當に一本道でその奧が城跡になっているからそんな名前だと聞いた。

「ついたよ、城跡」

リタの言葉と共に城跡に到著した、俺達の目線の先には既にスライムが數匹うろちょろしていた。

「あ、これはやばいかもよ青葉」

「え、なんで」

リタの言葉に疑問を覚え聞き返すとリタは

「あの、奧に大きいスライムがいるでしょ?あれ、スライムレジェンドっていう中級モンス

ターなの」

「まじか......」

スライムレジェンド......( ゚д゚)ホスィ…

俺の心はやつに釘付けになってしまった。だってスライムなのに剣持ってるんだぞ!?!?カッコイイでしょあれ!!!

決めた。

「リタ、ここにいて」

俺はリタにあのモンスターと契約したいということを説明し説得した。

「おい、そこのデカいの!」

俺がレジェンドに聲をかけると音に反応したのかこちらに振り返った。

さっきまでは死角でみえなかったがこいつ......盾裝備してやがる!ますますしい。

続けて俺は聲をかける。

「勝負しろ、そして俺が勝ったら俺と契約してもらう」

言葉が通じるのかわかんないが聲をかける。いや、理解しているきっと。

するとスライムレジェンドが頷いた。

「勝負は簡単だ。ジャンケンにしょう」

スライムレジェンドはまたも頷く。

そして、ぐー、チョキ、ぱーが出せるのか確認し一発勝負のジャンケンを始める。

(教えてる時に喰われなくて良かった)

「よし、行くぞ。じゃーんけーん......」

俺の掛け聲とともにレジェンドも構え俺も構え

そして

ぽいっ!!!!

出す。

こいつはちょきを苦手としていたその次にぱー

それを踏まえるとぐーの確率が1番高い

よって俺は

「ぱーーーー」

を出すことになる。

勝っt......え

「チョキィーーー」

なんとレジェンドはちょきを出てきた。

「くっ、俺の負けだ......リタごめん。喰われてくる」

目を閉じ祈りながら口を開いてるのであろうレジェンドを想像し待っているが一向に食べようとしてこない。

すると肩がちょんちょんとつつかれた。目を開けるレジェンドが何か伝えようとしていた。

「たの......か...あ......もっ.........る」

「え、なんて?」

何を伝えたいのか分からないでいるといつの間にかそこにリタがいて通訳してくれた。

「つまり、楽しかったからもう1回やる、だそうですよ青葉」

なんでわかんだろリタは......。そんな些細なことを考えながら俺は

「よしっ、やるか!」

こうして3人で日が暮れるまでジャンケンをしたそして何故かレジェンドと契約することができた。どうやら契約が功すると目の近くに黒い傷のような模様が人によって形が変わるができるらしい。(リタ報)

クエストを功させる為にレジェンド以外のスライムは討伐させて頂いた。

(ありがとう経験値スライムたち)

召喚士としての初日、スライムレジェンドを仲間にした。

今回もこの小説を読んでいただきありがとうございます。

展開はごちゃごちゃですが想像すると楽しいかなと思うようなことを書いてみました。

楽しんでいただけましたか?

コメントなどで様々なご意見お待ちしています。よろしくお願いします。

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