《僕は異世界召喚され召喚士になりました。》6✣家を買うなら(前編)
ある日のお晝。
どこかの飲食店にてどっかの三角関係と思われる糞カップ? が喧嘩していた。
「どういうことなの……」
「どういう事ですか?」
一人は怒りのオーラを、もう一人は負のオーラをまとい言葉の武で迫ってきていた。
そんな狀況のど真ん中にいるのがこの俺、海響青葉だ……。帰りたい。
「えっと、俺は契約って言ったつもりだったんだけど……」
「ひ、酷い……」
「泣かないでルル」
どっかの最低の発言のせいで修羅場となっているこの狀況。
(俺、なんも言ってないのに)
「……ぷふっ」
「「!?」」
笑いを堪えきれなくなったような吹いた聲に俺とリタは驚きを隠せないでいた。
「えへへ、結婚出來ないのは殘念ですけどきっと私の聞き間違い……かな」
ルルが笑いながらちょっと悲しそうに言う。
「ルル……」
リタは何故か( இ﹏இ )していた。
「き、嫌いなわけじゃないからな」
「大丈夫だよ青葉」
続けて
「契約って聞こえてたし……ぷふっ」
•••(°Д°)••は?????
その言葉を機にこの小さな語(結婚騒)は幕を閉じましたとさ。
めでたしめでたし
✣✣✣✣✣
あの出來事からしして
「やっぱ、宿より家しいな」
小金持ちになった俺は3人が住める家を求めていた。
「別に宿でいいでしょ」
「いやでも、これから仲間増えるかもしれないし」
「青葉、お金あるの?ルルなら陣に戻れば実質2人だよ?」
「いや、制……できなくてルルを」
ルルを俺が制するにはレベルがあと30くらい増えても無理っぽい。流石、魔神王だな。
「他の召喚獣の親睦深めるのもし大きい家なら楽だし」
それからし時間はかかったがリタを説得しルルにいたってはノリノリだった。
「よし、不産屋に行くぞ」
そういえばリタに所持金教えたら驚かれたな……。
たったの48億としなんだけど。
(々、日本から持ってきたが高く売れて良かったよ。バカ貴族最高!!!!)
はい。貴族にレアなと噓ついてボッタクリしたらいつの間にか所持金増えてました。
✣✣✣✣✣
「いらっしゃい、何用で」
俺達は不産屋にて件を見ていた。
「家を探してるの、いい所ありますか?」
「おうよ、こことかどうだい嬢ちゃん」
見せられた件は安くてボロい小さな家。こんな家はダメだな……ピカーーン!!思いついた。
「オーダーメイドの家は可能か?」
俺の問いに
「旦那、高くつきやっせ……」
と答える店員。
こいつとは気が合うな。俺のだけど。
「王城と同じくらいの豪華な家を、予算は20億だ。」
「に、20億!? 旦那、そんだけありゃ王城なんか目じゃねーぜ!!」
どうやら王城より立派な家を建ててくれるらしい。
「使い勝手を良くしてくれよ。エレベーターつきだ。」
「エレベーターってのは知らねぇが……」
どうやらエレベーターは無いらしいが説明した所作れるとのことだ。
「楽しくなりそうですね旦那」
「あぁ」
こうして怪しい2人組の共同作業が始まった。
「ルル、帰ろっか」
「そ、そうだね」
2人は飽きれて宿に帰りましたとさ……。
(絶対に驚かせてやる)
「俺の楽園への第1歩だ!!!!」
「へいっ旦那!!」
投稿遅くなってごめんなさい。
今回は前後編に分けて書いていこうと思います。(多分中編もります)短めになりますが楽しんでいってください。
お気にり登録。いいね。コメント。
お待ちしてます。
よろしくお願いします(*´﹃`*)   by青葉
【本編完結済】 拝啓勇者様。幼女に転生したので、もう國には戻れません! ~伝説の魔女は二度目の人生でも最強でした~ 【書籍発売中&コミカライズ企畫進行中】
【本編完結済】 2022年4月5日 ぶんか社BKブックスより書籍第1巻が発売になりました。続けて第2巻も9月5日に発売予定です。 また、コミカライズ企畫も進行中。 これもひとえに皆様の応援のおかげです。本當にありがとうございました。 低身長金髪ロリ魔女が暴れまくる成り上がりの物語。 元チート級魔女の生き殘りを賭けた戦いの記録。 212歳の最強魔女アニエスは、魔王討伐の最終決戦で深手を負って死にかける。 仲間を逃がすために自ら犠牲になったアニエスは転生魔法によって生き返りを図るが、なぜか転生先は三歳の幼女だった!? これまで魔法と王國のためだけに己の人生を捧げて來た、元最強魔女が歩む第二の人生とは。 見た目は幼女、中身は212歳。 ロリババアな魔女をめぐる様々な出來事と策略、陰謀、そして周囲の人間たちの思惑を描いていきます。 第一部「幼女期編」完結しました。 150話までお付き合いいただき、ありがとうございました。 第二部「少女期編」始まりました。 低身長童顔ロリ細身巨乳金髪ドリル縦ロールにクラスチェンジした、老害リタの橫暴ぶりを引き続きお楽しみください。 2021年9月28日 特集ページ「今日の一冊」に掲載されました。 書籍化&コミカライズ決まりました。 これもひとえに皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。 2022年2月17日 書籍化に伴いまして、タイトルを変更しました。 舊タイトルは「ロリババアと愉快な仲間たち ――転生したら幼女だった!? 老害ロリ魔女無雙で生き殘る!! ぬぉー!!」です。 2022年2月23日 本編完結しました。 長らくのお付き合いに感謝いたします。ありがとうございました。 900萬PVありがとうございました。こうして書き続けられるのも、読者の皆様のおかげです。 この作品は「カクヨム」「ハーメルン」にも投稿しています。 ※本作品は「黒井ちくわ」の著作物であり、無斷転載、複製、改変等は禁止します。
8 112【書籍化】王宮を追放された聖女ですが、実は本物の悪女は妹だと気づいてももう遅い 私は価値を認めてくれる公爵と幸せになります【コミカライズ】
聖女のクラリスは王子のことを溺愛していた。だが「お前のような悪女の傍にいることはできない」と一方的に婚約を破棄されてしまう。 絶望するクラリスに、王子は新たな婚約者を紹介する。その人物とは彼女と同じ癒しの力を有する妹のリーシャであった。 婚約者を失い、両親からも嫌われているクラリスは、王子によって公爵に嫁ぐことを強要される。だが公爵はクラリスのことを溺愛したため、思いの外、楽しいスローライフを満喫する。 一方、王子は本物の悪女がクラリスではなく、妹のリーシャだと知り、婚約破棄したことを後悔する。 この物語は誠実に生きてきた聖女が価値を認められ、ハッピーエンドを迎えるまでのお話である。 ※アルファポリスとベリーズカフェとノベルバでも連載
8 108『経験値12000倍』のチートを持つ俺が、200億年修行した結果……
『神以上の経験値倍率』と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。 とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果…… 「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉體的にもハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」 これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遙かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、 「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」 などと喚きながら、その百回目に転生した、 『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、 『神様として、日本人を召喚してチートを與えて』みたり、 『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。 『世界が進化(アップデート)しました』 「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」 ――みたいな事もあるお話です。
8 146異世界を追い出された俺は──元の世界でハーレム作りに勤しみます【凍結】
ある日突然異世界へと勇者召喚された俺はそこそこ長い年月かけ、を魔王の元に辿り著く。 が、なんと魔王が命乞い!? うっかりオーケーしちゃったらパーティーのメンバーが裏切り者として俺を追っかけまわしてきて…… なんでだよ! 指名手配された!? 待て待て待てまだ死にたくねぇぇえ! 叫んだところ、俺の元の世界に戻ってきていた。 ──もういい! ここでハーレム目指すから! 〜*〜*〜*〜*〜 思い付き先行、見切り発車ですので更新が遅いどころか暫く放置する可能性大。 ハーレム目指して頑張ります! コメントお待ちしておりまっす 〜*〜*〜*〜*〜 2020/09/18 更新再開!!! またよろしくお願いします! 〜*〜*〜*〜*〜 Twitterで更新の連絡をしています よろしければこちらで確認してください https://twitter.com/HH_nadeshico9?s=21
8 87人喰い転移者の異世界復讐譚 ~無能はスキル『捕食』で成り上がる~
『捕食』――それは他者を喰らい、能力を奪うスキル。クラス転移に巻き込まれた白詰 岬は、凄慘ないじめで全てを奪われ、異世界召喚の失敗で性別すら奪われ、挙句の果てに何のスキルも與えられず”無能”のレッテルを貼られてしまう。しかし、自らの持つスキル『捕食』の存在に気づいた時、その運命は一変した。力を手に入れ復讐鬼と化した岬は、自分を虐げてきたクラスメイトたちを次々と陥れ、捕食していくのだった―― ※復讐へ至る過程の描寫もあるため、いじめ、グロ、性的暴力、寢取られ、胸糞描寫などが含まれております。苦手な方は注意。 完結済みです。
8 143世界一の頭脳を持つ母と世界一力が強い父から生まれた雙子
かつて、世界最強の頭脳を持っていると言われた母 とかつて世界最強の力を持っていると言われた父の 息子の主人公と、その妹 主人公とその妹は、世界最強夫婦の子供(雙子)ということもあり、普通じゃないくらいに強かった。 主人公が強いのは力ではなく頭脳。 そして、殘念なことにその妹が強いのは當然頭脳ではなく、力。 両親は、それを僕達が14の時にやっと気づいた そして、15になったその瞬間、僕達は異世界にいた... 最後までお付き合いいただけると嬉しいです!!
8 116