《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》うちの従魔は
「・スター・・て」
ちょっと待ってと思って二度寢しようとすると今度は先程よりも大きい聲で
「マスター起きてーー」
と言われて
「はいっ!」
と返事して起きた。
し頭が冴えてくると、ん?と思うことがある。
そう、誰が聲をかけてきたのかということである。
周りを見るとスライム以外にはいなかったからである。
しかもしだけ先程よりも明るいになったスライムである。
そして暫く考えていると再び聲が聞こえてきた。
「マスター起きたの~」
聲のした方を向くとそこにはスライムがいた
そのスライムとはマリンのことである。
「マリンまさか喋れるのか?」
すると
「そうなの~マスターが名前をくれた時にがチクチクしてそのあと喋れるようになったの~」
そこで、し鑑定してみると、いろいろ変わっていた。
名前  マリン
種族  ブルースライム
レベル2
別  メス
ステータス
HP167(+123)
MP201(+154)
攻撃101(+80)
防155(+110)
素早さ181(+124)
魔攻198(+163)
魔防158(+110)
スキル
火魔法Lv3
水魔法Lv6
土魔法Lv4 NEW!
言語理解 NEW!
念話 NEW!
固有スキル
吸収
分解
稱號
アキの従魔
進化した者
となっていた。
そして自分のことも鑑定してみたところMPが1割を下回っていたための魔力欠乏が起きたのだと思われる。
というよりスライム進化してものすごい強くなってね。
そして魔法特化になってる、これに関してはラッキーだな今は俺が魔法を使えないため前衛と後衛ができる。
そして土魔法が新しくあるがLvが火魔法よりも高くなってる。
とりあえずスライムに聞きたいことを聞こうと思い
「なんかに異常とか違和とかあるか?ステータスが大幅に上がってるからなんかあったら言ってくれ」
すると、
「大丈夫なの~が軽くなってきやすくなったの~」
「それは良かった。あともう一つはなんで最初にステータスが他のスライムよりも高かったのか分かるか?」
「前に別の水場が狼の群れに教われたときに他のスライムが死んじゃったの~暫くしたらいなくなったの~その時私は隠れてていたから無事だったの~そして仲間の核を食べてたらし強くなったの~」
「そうかありがとう辛いこと聞いて悪かったな」
「大丈夫なの~スライム同士はあまり仲良くないの~だから大丈夫なの~」
「つまり核を食べると強くなるのか?」
「多分そうなの~」
多分吸収と分解のスキルのおかげだろう。
「よし、今まで荷になるから取ってなかったが次から倒した核は食べていこう」
「わかったなの~」
現在のステータス
現在のアキのステータス
名前  アキ・シンドウ 18歳
種族  人間 
レベル11 
別  男
ステータス
HP637 
MP86 
攻撃632 
防635 
素早さ641 
魔攻84 
魔防88 
スキル
召喚魔法(Lv8)  従魔 スライム
鑑定(Lv5)  
棒(Lv4)  
剣(Lv5)  
ユニークスキル
強奪(Lv3)  
稱號
神に選ばれしもの
遊び人
従魔を連れし者
進化させし者 NEW!
所持金
47000円(銀貨4枚大銅貨7枚)
名前  マリン
種族  ブルースライム
レベル2
別  メス
ステータス
HP167
MP201
攻撃101
防155
素早さ181
魔攻198
魔防158
スキル
火魔法Lv3
水魔法Lv6
土魔法Lv4
言語理解
念話
固有スキル
吸収
分解
稱號
アキの従魔
進化した者
2本投稿できました。
今週中にもう1本投稿するつもりです。
さてさてマリンはどうなっていくのか!
コメントや指摘お願いします!
追記 アイテムボックスがあるのに魔の核を捨てていたのはアイテムボックスがMP依存のため初期容量がなかったからです。これからはステータスも上がったので取っていく予定です。
三分間で世界を救え!「えっ!ヒーローライセンスD級の僕がですか!」 就職したくないからヒーローになった男は世界で唯一のタイムリープ持ち。負け知らずと言われた、世界一のヒーローは世界で一番負け続けていた
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