《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》sideマリン

気がついたら森にいた

その時はまだほとんどというものがなかったと思う

大抵は水場にみんなでいたが、お腹が空いたときに森のの死を探しに森にもたまに行っていた

そんなじで毎日同じ行をするだけだった自分に第一の事件が起きた

それは一人で森に死探しに出かけた時に起きた

その日はせっかく探しに來たのに何も見つからず水場に帰ってきたら他のスライムがいなく、核?のようなものが落ちていた

お腹が空いたなぁーと思っていたのでその核のようなものをすべて食べた

すると今までよりもが軽く、新しい魔法も使えるようになったような気がする

(ちなみにこの時マリンは水魔法しか覚えていなかった

。)

そして、この二つ目の事件こそが自分に取ってかけがいのない大切な思い出となるものだろう

それは唐突に起きた

何故だろう今までじたことのないこの覚は

そんな・・を疑問にもちながら森からいつもの水場に戻ると知らない人間?がいた

それが私・の後のマスターアキである

目が合った

確か人間は自分達を襲うと聞いていた筈なのに何故か大丈夫だろうと思っていた

その後その人間は普通は魔の前では絶対にしないと言える行を取った

【武を捨てる】

そんなことをすれば襲われた時に対応できないだろう

そしてそのあと自分に近づいてきて何かの魔法を放った

その時に

「俺と一緒に來てくれ」

そう言われた

何故だろう

すごい嬉しい気持ちになった

その時に承認するか拒否するかの選択肢?のようなものがあったので承認した

すると

「よろしくな」

という挨拶と名前を考えてくれているようだった

そしてしの時間が経つと

「お前の名前はマリンだ!」

と名前をつけてくれた。

本當に嬉しかった

名前なんて一生つかないのが普通なのに名前をつけてくれた

それだけで幸せだった

だから今度はこのマスターを守っていこうと思ったのと同時にがチクチクして意識を失った

どれくらいかの時間がすぎて目を覚ますといろいろ変わっていた

まず前のスライムの核を食べた時とは比較に鳴らないくらいにが軽くなり、新しい魔法も使えるようになった

しかし、先程の人間、いやマスターがいなくてとても寂しい気持ちになった

必死に探すとちょうどすぐ側の木の反対側に倒れていたため見えなかったのだと気づいた

倒れてるので心臓、いや核が止まる?ような覚に陥りそうになったが近づいてみると気絶のようなじだった

し経っても起きないのでなんとか起こそうとしてみた

だが所詮はスライム當たり等をするしか起こす方法がなかった

でもそれは嫌だったマスターを攻撃してるみたいで、これからは非力な力だけど守ると決めたから

するとマスターと心が繋がったような気がした

だから必死に心でマスター起きてとんでみた

二回目の呼び聲の時に

「はい!」

と返事をしてくれた

その後ちゃんと話せてとても嬉しかった

それだけではなく、私が強くなるための方法も教えてくれた

これからはマスターと一緒にずーっと一緒にいられるように頑張るの~!!

今回はマリン視點でのアキとの出會いを書きました

初めてこういった別の視點を書いたのですが楽しんでもらえたら幸いです!

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