《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》あれ?威力弱めたのに…
魔法の威力をなんとか弱めることができたアキとマリンはいつも通り森を進んでいた
はずだったのだか
「なぁマリンこんなに魔と頻繁に會うのってふつうだっけ?
しかもゴブリンしかいないじゃん」
「おかしいなの~
マスターに會う前もあんまり會わなかったなの~」
「だよな~
ってかまたあっちの方向から來るし」
そんな會話をしながら來たゴブリン達を瞬殺していた
「まぁいっか
俺らのステータス上げになるしありがたいからな」
「強くなったなの~」
「それじゃあもっと強くなるためにゴブリンの來る方向に走るか」
「そうするの~」
「なんだここ?」
アキは驚いた
それもそのはず目の前の丘にゴブリンが何百という數いるのだから
するとマリンが
「なるほどなの~
ゴブリンの集落があったからゴブリンにいっぱいあったなの~」
「そうなのか
ん?いつもは集落を作らないのか?」
「ゴブリンの上位種がいないとまとまらないの~」
「なるほどなの~
いいこと思い付いたぜ!」
「なんなの~」
「あそこの集落ってステータス強化の寶庫だろ、つまりはマリンにもわかるだろ」
「全部倒すの」
「そゆことだ」
そしてアキは丘の近くまで行き強奪を使った
今のアキは5メートルの範囲ならステータスを吸収できるためしずつ近づきながら奪っていった
奪ったのは片っ端から倒したのでばれる心配はない…はずだ
そんなじで丘の中腹まで上がると
囲まれていた
「あっれぇー?なんでバレたの?」
「ゴブリンの死んだの匂いで早めにバレたなの~」
「んー…マリンくん教えてくれてもいいんじゃあないかな?」
「忘れてたの~」
そんな風に話してるとゴブリンは空気も読まずに突っ込んできた
そしてアキにタックルしてきた
油斷してたせいでとばされた
そう緑の魔ゴブリンが
「殘念でした
君たちのステータスはすでに奪ってるよ
それでなくともステータス差があるのに」
「知能低いの~
多分今言ってることも理解してないの~」
と二人で笑いながら歩いていた
そして丘の頂上にいくと椅子にふんぞり返っている緑の豚としか思えない面をしている魔がいた
すると
「キサマラカ ワレノシロヲ オビヤカスノハ」
「ちょいまてまてまず喋れるのは良いとしてここが城だと??
あそこの丘も城ってことで良いか?w」
「煽っちゃダメなの~」
すると青筋を立てた緑の豚は
「キサマラ ユルサヌ ワレガコロス」
「まぁ待て俺らはやることやったし帰るから
じゃあな」
そういって丘から逃げて最初いた丘の前に戻ってきた
そして
「マリン二人でこの丘燃やそうぜ後で核食えるし」
「わかったなの~吹っ飛ばすの~」
「よしいくぞ」
「「フレイムボム(なの~)」」
すると二つ先の丘まで燃えてなくなった
「あ、やべー全力で打っちまった」
「マスターもまだまだなの~」
「返す言葉もない…」
その後元丘のあった場所の地面に核がいっぱい落ちてたのでマリンに食べさせた
一つ大きかったのはあの緑の豚のだろう
ちなみにさっき緑の豚を煽ったときにステータスは奪っていたんだよねw
その日の夜
もう二度とやり過ぎないように威力を調整できるまでやり続けたのだった
今回はゴブリンの丘撃破です
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