《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》名付け

新しい仲間の火狐を連れ宿にアキ達は戻った

そして今から名前を決めようとしていた

名前を奴隷商の所で決めなかった理由はしっかり考えて名前を決めたかったのと魔力切れで倒れないようにせるためである

準備もできたので名前を考えることにした

奴隷商では確認していなかったがメスらしい

ステータスをみるとこうなっていた

種族  火狐

レベル24

別  メス

ステータス

HP835

MP1210

攻撃1007

676

素早さ1328

魔攻916

魔防712

スキル

火魔法(Lv9)  NEW!!

土魔法(Lv2)  NEW!!

加速(Lv4)  NEW!!

固有スキル

炎裝

稱號

アキの従魔

といったじである

Aランクの魔としてはし弱いらしいが十分強いだろう

ここで魔のランクについて書くと

自分のランクの一つ下までならパーティーとして互角といったじである

そのためこの火狐を討伐する場合はSランク冒険者でし上ということらしい

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火狐が長するとSランク冒険者では倒せなくなるため災害指定ランクまで上がることもあるそうだ

しかし、見つけたらなるべく早く倒すためAランクの魔ということらしい

それは置いておき本題に戻るとこの火狐もメスらしい

そして火狐という種族上それにちなんだ名前をつけようと思う

そして思い付いた名前は

「よし、今日から君はフレアだ!」

そう言った後意識が遠のいていくのだった

またこれかよ…

「おきてなの~」

その聲が聞こえて起きた

「マリンどのくらい経った?」

「そんなに経ってないの~」

「わかった、ありがと」

そして火狐いや、フレアの方を見ると

あれ?さっきとチガクネ

そう思ったのも無理はないなぜなら一回り大きくなっているのだ

うん、マリンのときと同じかな?

そうだなぁ例えると狐から犬くらいの大きさになっている見た目は可いままなのは助かるが

しかし、これで終わりではなかった

「主様、よろしくね」

とか細い聲で喋っていたのだ

あれ?デジャヴをじるぞ?

「あぁ、よろしくなフレア」

慨に更けりながら答えると同時に疑問を解消してくれた

「主様、名前を付けることができるのね」

「ん、普通に出來るんじゃないの?」

「いえ、前提條件として名前を付ける人又は魔が名前を付けられる魔よりも魔力を持ってなければできないのよ」

「それならフレアよりもあるからな」

「それだけでも驚いてるのよ、その他にも高レベルの召喚魔法を持っている人又はその種族の頂點に立つ者なら付けられるの狐における頂點の種族は神狐とされているのよ、だから私は名前がついてないのよ」

「なるほどなぁ、まぁ知っての通り俺は召喚魔法持ってるしレベルは8だからできるんじゃないか?」

「普通はそんなにあがらないのよ、それと最後が重要で高レベルの召喚魔法を使える人間と種族の頂點の魔でも名前を付けられる魔と付けられない魔がいるのよ、というよりも付けられる魔は殆んどいないのよ」

「つまり?」

「つまり、従魔にした魔に名前を付けられる主様はおかしいってことなのよ」

「そうなのかぁ、ってかフレアって知りだな」

「これでも狐の魔の中ではそれなりに高位の魔なのよ」

「助かる、ありがとなフレア、ところで先程よりも大きくなってるのはなんでだ?」

「えっ…、噓、進、進化、進化してるーーーのよ」

「あれ?これも名前付けたら起こるんじゃないの?」

「そんなことないのよ、名前を付けて進化するなんて聞いたことないのよ、やっぱおかしいのよ主様は」

纏めると俺はおかしいってことだな

自分で言っててショックだわ

まぁ気になって鑑定すると、

名前  フレア

種族  炎狐

レベル24

別  メス

ステータス

HP1867  (+1032)

MP2431  (+1221)

攻撃1981  (+974)

1512  (+836)

素早さ2587  (+1259)

魔攻2043  (+1127)

魔防1816  (+1104)

スキル

火魔法(Lv10)  UP!  MAX!

炎魔法(Lv1)  NEW!!

土魔法(Lv4)  UP!

加速(Lv7)  UP!

言語理解

念話

固有スキル

炎裝

稱號

アキの従魔

進化した者

「なぁフレア、炎狐って聞いたことある?」

「あ、あるのよ火狐の上位種族の名前よ」

「今のフレアの種族炎狐になってるよ」

「えっ?炎狐になってるって言ったのね」

「あぁ鑑定したらそうなってた」

「すごいのよ嬉しいのよ最高なのよ」

と、とても喜んでいた

なんでも炎狐になれる個は火狐の中でもほぼいないらしい

そのため、今はいるかも分からないらしい

まぁフレアがどんな種族だろうと俺の大切な仲間であることは変わらないんだけどな!

「まぁ何はともあれこれからよろしくなフレア」

「もちろんなのよ」

今回はここまでです

ステータスは主要な新しい魔や人が出てきた時には書きますその後は10話毎に書くのでお待ち下さい!

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