《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》恩を売ろう

元々ステータスは高かったのだが、今ではフレアを捕まえた時の二倍くらいになっているので(もちろんマリンも)どんな魔でも數秒で片付く

フレアに関してはステータスを奪ったりは出來ないのだがレベルが上がる毎のステータス上昇率は圧倒的に高いためこちらもものすごく強くなっている

そんな、敵無し狀態でどんどん森を進んでいったアキ達は今目の前の人謝されていた

時は遡り數時間前

アキ達は水場で休憩していた

アキが料理の準備をしていた、ちなみにアキは料理がほとんど出來ない、しかし異世界の知識による調味料を使うことでこちらの世界では絶品になるのだ

実際に作ったのは調味料は定番のマヨネーズ、ケチャップだけだ

例えばを焼くとする、そこにマヨネーズをかけると味しくなる

ケチャップに関してはジャガイモを薄く切って油で揚げるそこにかければいい追加でマヨネーズも使いオーロラソースにしてもいいのだ

作り方はやはり異世界転移に憧れた者なら覚えようとしたんじゃないだろうか?

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俺は覚えておいたので本當に助かっている

そのため、今ではマリンとフレアは調味料の虜になっている

まぁそんなことは置いておき、話を戻そう

飯を食べた俺達はし休んでから出発した

そこから三十分くらい歩いた頃悲鳴が聞こえた

「キャーーー!」

ここから左の方向だろうか?とりあえず確認するために近づくことにした

近づいてみると、重そうな防?鎧?みたいなのを著けた人が複數のトロールと戦っていた

この中に一匹だけデカイのがいる

上位種だろうか?そのせいなのかトロールの數が十五匹くらいいる

戦っていた人達は四人がやられていて今は一人しか殘っていない

後ろに馬車がある、あれを守っているのか

まぁ経験値の糧にもなるし倒すことにした

「俺達が引きけるので下がっていて下さい」

「本當かっ!?ならお嬢様を逃がすまで時間を稼いどいてくれ!頼む」

ラッキー!離れてくれるならありがたい、能力がバレないからな

「わかった、ここは任せて早くするんだ」

「恩に著る」

その後木の裏の方まで行ったのでトロールに近づいてはステータスを吸収し、それを後ろのマリンとフレアで倒して貰った

デカイのがいたが関係ない、この能力の前では先手さえ取られなければ勝てるんだから

しかし、トロールのデカイのが取った行が意外だったせいで集中が途切れた

なにせ、トロールを投げて來たのだまぁ一刀両斷にしてその後危なげなく奪えたのだが

無事デカイのも倒したタイミングで護衛の人が走って戻って來た

「ご助力します!…あれ?トロールは?」

「あぁ全部倒しました」

「へ?」

すごい、初めて見たこんなにマヌケな顔をしてる人は

鳩が豆鉄砲食らってもこんなにはならないだろう

「失禮、しかしこんな短時間でよくあの數を倒せたな、それに上位種もいたはずなのだが」

しブツブツと獨り言を言った後にハッとした顔になって

「お嬢様を連れて來ますので々お待ちを」

と言って全力で先程までいた方角に走って行った

數分経って(どこまで逃げていたんだよ)馬車ごと戻ってくると中から金髪のがいた

地球では見たことの無いくらい可かった

しかし、オンチの俺は一目惚れをすることが出來なかった

目の前のの子はスカートの端を摘まんでし持ち上げ丁寧な挨拶をした

「この度は助けていただき有難うございます」

謝されたのだった

「あなたは、冒険者なのでしょうか?」

「ん?そうだよ」

「失禮ですがランクを教えてもらっても?」

「Bランクだ」

すると、ガタッという音とともに俺に接近してきた人がいた

まぁ護衛の人なんだけどね、ちなみにこの人だから張している名前はローナさんだ

「ありえないSSランクでも妥當なレベルの強さなのに」

「え?そうなんですか?けど、王都のギルドに行けばAランクにはなれますよ」

「それでも低いくらいだ」

「それでしたら私の口から進言しておきます」

そういったのは金髪のの子で名前は確かリオナ・スレッドと言っていた

「有難うございますリオナさん」

「いえ、こちらこそ命を救っていただいて本當にありがとうございます」

ここで、教えておくがスレッド家は侯爵家でものすごい格が高い家だと、ローナさんが言っていた

しかし、気にしないで気楽に話しかけてしいとも言われた、そのためまぁいつも通り話すことにした

「それで、お願いがあるのですが私達の護衛を引きけて貰えないでしょうか」

「いいですよ、殘りもあとなんで」

「ありがとうございます」

「ありがとう謝します」

といったじで俺達はリオナとローナさんを護衛することになった

今回はここまでです

戦闘部分をもっと書くようにします!

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