《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》驚き×2
ギルドのことが一段落して帰ろうとすると
「あ、そうそうSSランクになったら爵位が貰えるぞ」
なんてエリーナさんが言ってきた
何だろう、今度飲みいこうぜ的なノリだった気がしたんだが…
「えーっと縛られるのは好きじゃないんでお斷りしますね」
「おっと、勘違いしないでくれ一代限りの名譽職で領地とかもないぞ、そして逆にお金がってくるんだよSSランクなんて英雄のような人がいるだけで皆に安心を與えられるしな」
「ただで金を貰えるのはいいんですが、今は國家に縛られたくないんですよ」
「あぁそれに関しても大丈夫だ、冒険者で貴族になった場合國は口出しできない但し子爵以上はそうはいかないがな」
つまり、デメリットはほとんどないのかまぁいずれはリオナとローナと結婚する可能もあるんだしまぁいいか
「分かりました、ではけますね」
「ありがとう、國王にはそう伝えておく爵位授與の日程は後で言うから今は気にしないでいい」
いやー、SSランクになっていきなり爵位が與えられるとは思わなくて正直驚いている
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まぁなるならなるでリオナ達にはちゃんと報告しよう
その後、エリーナさんと挨拶して家に帰ることにした
家の前に著き、門番の人に軽くおじぎをして中にった
玄関の扉を開いて「ただいまー」と言うと途端に階段からバタバタと音が聞こえミーニャさんに「走らないでください」とリオナは真顔で言われて小走りぐらいになっていた
俺の前まで著くと
「お帰りなさいアキ」
と、笑顔で言われた
その後ミーニャさんもリオナの後から來ていたようでお帰りなさいと言ってもらった
「ただいま、リオナ、ミーニャさんところでローナは?」
そうなのだいつもならここでローナも一緒に來ているはずなのだ
自惚れているわけではないぞ!
「ローナなら今は訓練中ですよ」
「あぁそっかなら報告はご飯の時に言うことにするよ」
「待ち遠しいですが分かりました」
夜まで暇になってしまった…
そうだ、この前レベルが100越えた時に新しいスキルを手にれたんだった
そのスキルは合魔法
ユニークスキルで、アイテムや武、防を作れるだ
だが、レベルが1のため出來ても弱いものだけなのだが
こればっかりはユニークスキルなので強奪でもどうにもならない
そのため、これから暇なときは出きるだけ作ることにする
合魔法は魔力を使い作りたいに必要な材料を合する魔法だ
アイテムボックスに沢山の魔の死があるため、それを使うことにした
まずはゴブリンの皮から防を作った
ざっと200個ぐらいだろうか、何故こんなに作れたのか
それは、合魔法を発したらすぐに出來るからだ
とは言っても魔力の調節をしないで多くれたりなすぎたりすると、歪で脆いものが出來てしまう
それを克服しようとしたら魔力作なんてスキルも取れてしまった
そんなじで夜まで続けているとレベル2まで上がった
片付けを終え夜ご飯を食べに向かった
先にバルトさんとヴィオナさん、リオナにローナがいた
最後に來て座り皆でご飯を食べ始めた
「アキくん、今回の依頼はどうだったのかな?」
バルトさんが凄い気になるオーラ全開で聞いてきた
リオナとローナも目をキラキラさせてこっちを見ている
ヴィオナさんはそんな三人を見て笑っていた
「はい、結論から言うと依頼を達しました」
すると、三人は「幻獣を討伐するとはな」、「さすがアキね」、「やはりアキは強いな」と一同譽めてきた
「これには続きがあるんですが緒にしてもらえると助かります」
「わかった、約束しよう」
「もちろんですわ」
「私も約束します」
「私もそう約束するわね」
と一瞬で約束してもらえた、まぁ信頼してもらえてるからかな?そう考えれば嬉しいな
「では話します、ダンジョンの三階層で幻獣を討伐したあと次の扉を開くとそこは報酬ではなく、ドラゴンがいました」
すると、
「なっドラゴンだと!これは國にとっても一大事だぞ、でも約束したし」
「あなた、最後まで聞きましょうアキさんがこれだけなら口止めなんてしないでしょうし」
あら?ヴィオナさんには気づかれてるのかな?
「続けますね、その扉にると前とは違いその扉が完全にしまってしまいました、まぁドラゴンを倒す以外に出られないというじですね、最初は苦戦して負けそうになったんですが何とか渾の一撃がったので勝つことが出來ましたその後の扉は魔導書が二冊あって、それを読んで帰ってきました」
短く纏めて今回の出來事を言うと皆の反応は
バルトさん→ポカンとした顔
リオナ、ローナも同じ
ヴィオナさん→わかっていたのか微笑んでいる
その後とてつもなく驚かれたのだった
あれ、まだ貴族になったこと言えてないなぁ…
今回はここまでです
ブックマークありがとうございます!
これからもこのペースで書いていけるよう頑張ります!
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