《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》ギルドって凄いな
修正 狀態以上無効→狀態異常無効に変更しました
俺は今現在ギルドにいる
理由としては、昨日プレゼントを渡した後普段休暇がほとんどないことに気がついたので従魔の皆に羽をばしてもらおうとしたのだ
そこで俺は前から気になっていたギルドの閲覧制限本を見ようと思ったためだった
ギルドの閲覧制限本は規則として
・ギルドマスターの認めた者と三名以上のギルド職員の許可
・Sランク以上の冒険者
・一人以上の貴族の承認
・持ち出し不可(持ち出した場合冒険者資格剝奪、犯罪者として牢屋行き)
・複製も不可
といった條件がある
まず最初の條件はエリーナさんとルミアさん、他にルミアさんがいない時に対応した職員の方と普段話さないが挨拶をする職員の三名でクリア
次のももちろんクリア
SSランクだからね
次のはスレッド家の承認でクリア
まぁ最後の方は一番目がクリアしていれば問題ないだろう
そんな人に許可しないだろうし
閲覧制限本を読もうとしたのには理由がある
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なんとその本にはSランク以上の魔のスキルとユニークスキルが載っているのだ
それと生息地域も書いてある
戦い方や群れか単か等も載っているがそこは興味があまりない
この本のおかげでしいスキルなどを見つけることが出來る
隠蔽も持っている敵がいたら奪おう
鑑定極で見れるからね
そして晝頃に読み終わった
々と収穫があった、今からそのスキルを紹介しよう
・狀態異常無効
・魔法威力減大
・死霊魔法
・理攻撃減大
・影魔法
・治癒魔法
・隠蔽
この六つだ
このギルドの本にはドラゴンが載っていたがスキル欄が不明となっていたため、まだ書かれていない魔も沢山いるのだろう
だが、上の六つを知れたのはとても助かる
今日は休暇を取っているため一人で行くことにした
マリンにはアイテムボックスにれた狀態で持ってくればスキルを吸収出來るしな!
てなわけで今から出発することにした
まずは上の三つのスキルだ
正確には二つのユニークスキルと普通のスキルだ
これはリッチーと言われるファンタジー世界ならお馴染みのアンデットの高位魔法使いだ
正直、狀態異常無効だけでも良かったのだがあるなら貰っておこう
場所はここから遙か西に行ったところだ
今からだと俺の足で二時間かかるため晝飯を食べてから行くことにした
近くの天で串焼きとホットドッグを食べた
日本の方が正直味しい、理由としてはケチャップの酸味が強すぎだからだ
それにマスタードもないためし殘念だった
口直しにフルーツジュースを飲んでから行くことにした
ちなみにこれは日本以上かもしれないくらいに味しい
門を出て離れた所に転移してから本気狀態で走ることにした
途中何か轢いたり踏み潰したりした気がしたが気のせいだろう
リッチーのいる所から一番近い街に行きギルドへと向かった
中には五、六名ほどしか人がいなかった
まぁ都合がいいので付に行った
「こんにちは」
「え、あっこんにちはご用件はなんでしょうか?」
「依頼をけに來ました、リッチーの討伐依頼はありませんか?」
「へ?リッチーですか…申し訳ありませんがランクをお聞きしてもいいですか?冒険者の方々には死んでほしくないので」
「分かりました」
そこでSSランクのギルドカードを渡すと
し固まりその後、
「もしかして、黒剣の召喚士様ですか!?」
「聲が大きいですよ」
「あっ、すみません…あのー握手とサインお願いします!」
ここにも俺の痛々しい二つ名が浸いているようだ
握手とサインはしてあげたがその職員は凄い嬉しそうな顔をしていた
すると、その近くにいた職員の人達にも握手とサインを求められた
した後に最初の職員と同じ顔をしていた
「あのー、ところでリッチーを討伐したいんですが」
「は、はいっランクも足りていますしこちらとしても嬉しいのでお願いします、報酬は討伐報酬で大金貨一枚でいいでしょうか?」
「ん、そんなにいらないぞ」
「え、ないくらいなんですが…」
「なら、金貨五枚でいいぞ騙した訳でもなさそうだしお金が無いんだろう」
「ありがとうございます!!」
やはりお金が無いのか、多分だが先程の冒険者の數や掲示板の依頼數をみてあまり景気がいいわけではないのだろう
どうせだしリッチーのところまでの魔を寄付してあげようではないか
強化極だけ纏って周囲の魔をあらかた倒した
奧まで行くと明らかに魔の家といった屋敷があった
中に行こうとすると人間の死が至るところに転がっていた
もしもいい奴なら仲間にしようと思っていたが悪い奴なので心置きなく倒せる
途中スケルトンやグール、ゾンビ等アンデット系の魔が沢山いた
蹴散らしてから奧の部屋にるとそこにはリッチーがいた
すぐにリッチーは炎魔法を放ってきた
黒焔を振って消した後後ろに転移してから首を切り落とした
かなり呆気なかったが転移魔法でギルドまで戻った
「依頼が終わったので帰って來ました」
「早すぎないですか!?」
「これが証拠だよ」
そう言って死を見せると驚きながらも納得していた
「この死は渡せないが他の死なら渡すよ、ちなみにこれに対してはお金いらないからな」
そう言って出した魔の數は五十程いた
「いいんですか?ありがとうございます」
まぁギルドには世話になってるしそこまで苦じゃなかったのでいいんだが
その後王都に転移して家に帰った
殘りのスキルはまた今度取りに行くつもりだ
あれ?これって休暇じゃなくね??
今回はここまでです!
殘りも近いに取りにいくかも!?
想や指摘等ありましたらコメントお願いします!
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