《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》王様一家はいい人ばかり

國王様とパーティーで出會ったのでし話をすることにした

ちなみに言ってなかったが従魔は連れてきていない、さすがに魔を連れてきたら騒ぎになるだろうし

まぁリアンとスノーは人化出來るんだが今回は控えててもらった

國王様と同じ席に著いてから々と話をした

サフィルちゃんからは質問攻めにされたが…

「これからよろしく頼むな、アキ君」

「はい、冒険者と掛け持ちになりますが出來る限りのことはさせて頂きます」

んー、敬語苦手だから間違ってないといいんだけど…

「ちなみに、エリーナに聞いたら最初はあんまり乗り気じゃなかったようだな」

「えー、何で貴族になれるのに」

この國王様し意地悪じゃないか?

それにエリーナさんは何故ばらしたんだ

「どちらも中途半端にやりたくなかったからです、冒険者をやるなら冒険者一筋でやるつもりでしたから、その後貴族になるならなるでこちらも一杯やるつもりでした」

俺にしては中々いい答えじゃないだろうか

「ふむ、まぁ一理あるな」

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「今までなら皆貴族になるってすぐに答えてたのにー」

「サフィル、もうし淑何ですから落ち著きなさい、アキ殿に失禮でしょう」

「えー、そんなにダメだったかなぁ?」

「気にしないで下さい、サフィル様は明るくて素敵だと思いますよ」

「サフィル様は嫌だな、呼び捨てで読んでよ」

「それはさすがに…、じゃあサフィルちゃんで」

「わかったー」

まぁ頭の中では最初からサフィルちゃんだったんだが、ミリアさんはし呆れているようだが

「そういえば、アキ君に聞きたいことがあるんだった、幻獣討伐と非公認ではあるがドラゴンについて聞きたいのだが」

「あぁ、エリーナさんに聞いていましたか」

「あぁ、だがアキ君がばらすなと言うのであればばらさないとエリーナと約束しているから安心してくれていい、怒らせると怖いからなぁ」

エリーナさん何者だよ

國王様だよな、ここにいるの

とりあえず話すことにした

「じゃあ話します、まず窟は全部で4階層あり一層目がゴブリン、オーク、トロールがそれぞれ一ずついましたここの階層は従魔が魔法で瞬殺しました」

「ほう、瞬殺とはそこそこ強いのだな」

「えぇ、まぁそれなりには」

「あれ?アキさんは召喚士だったの?魔法剣士さんかと思ってた」

「サフィルちゃん、さん付けしなくていいよ、一応俺は召喚士かなぁ剣と魔法も使えるけどね」

召喚士という報は伝わっていなかったのか

魔法剣士かぁかっこよくね、決して中二病ではないが

「では続きを話します、その後の部屋はサイクロプス一でしたそこの部屋はもう一の従魔が新しく覚えたスキルの調節をしながら倒していましたね」

「ほう、サイクロプスをスキル調節しながら倒すか」

「アキは戦わないのー?」

「この後だからね」

サフィルちゃんら呼び捨てで呼んでくれることになった

「で、次が依頼の魔で幻獣ですね、ですがまた雑魚の魔だと思って一瞬で首を切り落としてしまいました…」

「幻獣を間違えて剣で切り落とすのか、それも一瞬で」

「アキとっても強ーい」

「これは驚きですね、本當のようですし」

「信じてもらえて良かったです」

「あぁ、ミリアは魔眼持ちだからなその名も真偽の魔眼というものだ」

「なるほど」

俺の魔眼にも名前あるのかなぁ

それにしても真偽の魔眼かぁ、大きく盛って話したりしたらバレるってじかぁ

まっなら心配いらないけどね

「では最後になりますが、4階層にはドラゴンがいました、そこそこ大きく真っ黒の全をしていました、まず従魔が二人とも倒されてしまいました、それもドラゴンには本のしぐらいしかダメージがっていない狀況でです、ですが俺がやられた従魔をみてぶちギレてしまい使えるスキルを全て使いドラゴンをぶっ潰しました」

「おぉ、君は良い召喚士のようだね」

「アキかっこいいー」

「さすがですね、ドラゴンをぶっ潰すなんて言えるのはこの世界でもほとんどいないでしょうね」

その後ドラゴンの素材を見せたり、魔導書のことを聞かれたがそこはノーコメントにしておいた

転移魔法と重力魔法は強すぎるためむやみに伝えない方がいいと思ったからだ

てか転移魔法持ってる人が近くにいたらいつ殺されるか分かったもんじゃないからね

家の戸締まりなんて無意味な訳だし

結局ミリアさんとも大分話すことが出來たし、サフィルとは友達みたいに接することが出來たので良かった

まぁここまでは良かったんだが…

その後は言わなくても分かるだろう?

リオナとローナの説教が數時間に渡り続いたのだった…

これどうするのが正解だったのよ泣

今回はここまでです!

最近寢不足が続いたせいか立ちくらみがよく起こるんですよね…

無理せず頑張っていきます!

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