《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》自宅購

國王様達とのパーティーも終わり、自宅に帰ることが出來…なかった

理由は、未だに人に囲まれたり、リオナやローナ達との関係について聞かれたりしたので、一旦住居を移すことにしたのだ

そこでまず家をどうするのかという問題があった

宿は俺の爵位授與のせいで全て埋まっている

まぁ是非泊まって下さいと客を追い出してまで泊めようとする宿はあったのだが、丁重にお斷りした

家の問題に対する案は三つあった

1、スノーの家に行く

これはスノーが許可したのだが、五人るにはし手狹だ

いつまで住むか分からないのでこの案は保留にした

2、ダンジョンでの寢泊まり

まぁ攻略を進めるならありだが、い床では寢たくない

3、野宿

これは卻下

4、家を買う

おぉ、これはありだな

金はあるし、1の問題にも対処できる

まぁ空いている家はあるだろう、高い家なら尚更だな

というわけで4に決まった

早速不産屋?まぁ家を売ってる所に行った

中にると店員さんが

「いらっしゃいませ、今回はどのような…」

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あれ?フリーズした

目の前で手を振ったのだが気が付かない、どうすればいいんだろう

迷ったので、とりあえず聲をかけることにした

「あのー、大丈夫ですか?」

すると

「はっ、黒剣の召喚士様に會えて驚いてしまいました、すみません…」

「いえ、気にしていませんよ」

「ありがとうございます、改めまして本日はどのようなご用件で?」

「家を購したいと思っているんだ」

「分かりました、條件等がありましたら言ってください」

この條件は皆で相談した

部屋が多い、大きな風呂完備、セキュリティ対策萬全、格闘場がある

といったじだ

まず、部屋に関しては自分達で掃除するのは手間なので、メイドさんでも雇って住み込みで掃除してもらおうと思ったからだ

二つ目の風呂は日本人なら分かるだろう

三つ目は簡単に追い払えるが面倒臭いからだ

四つ目は皆今の自分の実力を知りたいからだそうだ

この條件で探してもらうと三件あった

一つ目の家が値段が大金貨9枚の家だ

部屋は1、2階合わせて11とそこそこ大きい家だ

風呂は思っていたよりし小さいくらいだ、普通の家よりは大きい

まぁ格闘場が小さいので卻下だな

二つ目は、家が白金貨1枚の家だ

部屋は1、2階合わせて12

風呂は大きい

格闘場はし小さいが十分大きい

三つ目は、と言いたい所だがこれは渋っていた

理由を聞くと怪奇現象が起こるそうなのだ

値段は白金貨1枚と大金貨3枚と怪奇現象が起こるわりに高い

理由は簡単だ部屋は1、2階合わせて20

風呂は大浴場よりし小さいぐらい

格闘場(庭のようなもの)はとても広い

さらに地下室まであるようだ

もしこれが怪奇現象が起きなかったら白金貨3枚になっていたかもしれない

俺達はどれにするかと話し合った

「俺は三つ目行きたいんだが」

「マスターが行きたいなら賛なの~」

「私も賛なのよ」

「妾は反対なのじゃ」

「私は賛です」

4票反対1票といったところか

リアンなら怪奇現象なんて夜の王と呼ばれてるぐらいだから平気だと思うのだが?

「何で反対なんだ?」

「べっ、べつに怪奇現象が怖いわけではないのじゃ、でも皆にもしものことが起こるかもしれんのじゃ」

夜の王と呼ばれていても怖いものは怖いのか

どうしたものか、いっそのこと魔なら仲間にできるんじゃないか?

それを伝えてみると、

「まぁアキなら出來るかもしれないのじゃ、今回はアキに免じて許可するのじゃ」

とあっさりオッケーしてくれた

俺ならって期待されてんのかなぁ?

因みにお金に関しては白金貨をたくさん持っているとだけ言っておこう

店員さんに買う旨を伝えると

「本當に大丈夫なんですか?差し出がましいことは分かっていますが心配なので…」

「何とかするよ、これでもSSランク冒険者だし」

そういった後、お金に関しての話に移った

まぁ、何回払いか等決めることになった

一括でと言ってぴったりの値段を出すと驚いてた

店員さんは「これは普通なのよ」と自分に言い聞かせていた

その後鍵をけ取り向かうことにした

家は特に汚くなかったので今日掃除しないことにした

部屋割りではめた

皆俺の部屋の近くを選んだからだ

とりあえず、マリンとフレアは人化出來ないので俺の部屋で寢ることになり、リアン、スノーが俺の隣の部屋となった

店員さんの話では、怪奇現象が起こるのは深夜2時頃らしいのでその時間まで待つことにした

まぁ一時頃にリアンが部屋に來たんだが

理由は「何かあったら守るためなのじゃ」だそうだ

どうせだし、スノーにも來てもらい皆で雑談することにした

楽しい話もしていたので気づかなかったがいつの間にか2時になっていたのだった…

今回はここまでです

眠い!とにかく眠い!寢たい!

でも小説投稿も楽しくて止められない

いつも、グッドやブックマークありがとうございます

最近になり、増えて來たので嬉しく思います!

想や指摘等ありましたらコメントお願いします!

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