《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》武道大會③
リアンとスノーの戦いから1日経ち次の試合をする時間になった
今回戦うのはマリンとレミアだ
レミアの戦いが見れていないのがマリンに不利だと思う人がいるかもしれないが、レミアはマリンとフレアの戦いだけ見せていないから安心してほしい
終わった時には治癒魔法をかけてもらったが
マリンは、力が全回復しているようで準備萬端と言った所だ
レミアも準備は出來ているようなので始めようと思う
「では、始め!」
その合図でまずはレミアが地面に手をついた
すると、その手の先からスケルトンやグール、スケルトンの騎士等三十を越える數を出した
しかし、マリンには脅威にじられてないのか特に何もしていなかった
だが、何もしないマリンを見て微笑んだレミアは今度は天に向かって手を上げた
すると、先程召喚した魔達が巨大化した
これは多分ユニークスキル月魔法の効果だろう
これを見てマリンもき出した
蒼魔法を使い氷の槍を大量の放ちまくった
それによりスケルトン達は7割近くが倒れたが、ここから驚くことが起きた
Advertisement
そう、復活したのだ時間が巻き戻るように
そして、そのスケルトン達はいていないが黒い末のようなものをから発している
マリンは危険察知にその黒い末が反応したため炎魔法で吹き払おうとした
しかし、それをしてから後悔することになる
何故なら炎魔法が黒い末にれた瞬間大発が起きたからだ
もちろん巨大スケルトンもその大発に巻き込まれて半數近くが倒れたがまた復活していた
それに対しマリンはそこそこダメージをけたようだ
その頃レミアは何をしていたのかというと、新たなスケルトン達を召喚していた
配列は
ス ス
マ ケ ケ レ
リ ル ル ミ
ン ト ト ア
ン ン
というじだ
さらに、後ろのスケルトンも巨大化させていた
魔力が足りるのかという疑問はあったが、召喚した魔の維持はしなくても従うため必要ないようだ
使っているのも雑魚主のスケルトン六十とその六十に対する月魔法のみだ
まだ魔力には余裕もありそうだ
マリンは逆に追い詰められていた
蒼魔法と炎魔法では足りないと気づくと蒼聖魔法を放った
ほとんどの巨大スケルトンへ壊滅出來たが、それは最初の巨大スケルトンであった
二つ目の巨大スケルトンが耐えている間に既に最初の巨大スケルトンは復活していた
ちなみにこの際レミアは三つ目の巨大スケルトンを作っていた
マリンは攻撃を何度もするが、三つ目の巨大スケルトンまでたどり著けない狀況であった
工夫して巖魔法を使い地面を崩して上から行こうとしたが、今までいていなかった巨大スケルトンがマリンをはたき落としていた
不意討ちにより地面に落ちたマリンは黒い末を多量に浴びてしまった
すぐに後退したが、そのきはとても鈍っていた
マリンのステータスを見ると狀態異常「衰退」とあったのであの黒い末は衰退のバッドステータスを付與するものなのだろう
その後はマリンもレミアの巨大スケルトン軍団を倒せず逆にどんどん弱っていき倒れた
そのため、今回の勝者はレミアとなった
正直レミアは強い
レミアが死霊魔法と月魔法を使える時間さえ稼げれば勝ちのようなものだろう
今回のマリンの敗因は最初に舐めて攻撃をしなかったことだ
後は、蒼聖魔法を連発する判斷をすぐに行えなかったことだろう
魔力が切れてもあそこで突撃するべきだった
ちなみに衰退のバッドステータスはレミアの治癒魔法で治した、力の方もその際に回復させてもらった
しして、マリンが目を覚ました
すると、
「悔しいの~、全く歯が立たなかったの~」
「そうだな、今回はダメだった、でも次回時までの課題も出來たんじゃないか?」
「そうなの~!まだ戦えるし頑張るの~」
その後、レミアとも話した
「お疲れ」
「ありがと!でもあなたに挑戦したいから負けられないわ」
「それは楽しみだ!」
てなじでレミアは俺と戦う権利がしいといったじだった
今日も、もしマリンが油斷してなくても何かしらの策があったようだ
それについては聞かないでおくことにした
何でかって?俺はネタバレ嫌い派だからだ!
これで一応全員が戦った訳だが戦績は
マリン 一勝一敗
フレア 一敗
リアン 一引き分け
スノー 一引き分け
レミア 一勝
というじでレミアが一歩リードだ
さて、これからどうなるのかが楽しみだ!
今回はここまでです!
想や指摘等ありましたらコメントお願いします!
私たちだけ24時間オンライン生産生活
VR技術が一般化される直前の世界。予備校生だった女子の私は、友人2人と、軽い気持ちで応募した醫療実験の2か月間24時間連続ダイブの被験者に當選していた。それは世界初のVRMMORPGのオープンベータ開始に合わせて行われ、ゲーム內で過ごすことだった。一般ユーザーは1日8時間制限があるため、睡眠時間を除けば私たちは2倍以上プレイできる。運動があまり得意でない私は戦闘もしつつ生産中心で生活する予定だ。まずは薬師の薬草からの調合、ポーションづくり、少し錬金術師、友達は木工アクセサリー、ちょびっとだけ鍛冶とかそんな感じで。 #カクヨムにも時差転載を開始しました。 #BOOTHにて縦書きPDF/epubの無料ダウンロード版があります。
8 98【書籍化】捨てられ令嬢は錬金術師になりました。稼いだお金で元敵國の將を購入します。
クロエ・セイグリットは自稱稀代の美少女錬金術師である。 三年前に異母妹によって父であるセイグリット公爵の悪事が露見し、父親は処刑に、クロエは婚約破棄の上に身分を剝奪、王都に著の身著のまま捨てられてから信じられるものはお金だけ。 クロエは唯一信用できるお金で、奴隷闘技場から男を買った。ジュリアス・クラフト。敵國の元將軍。黒太子として恐れられていた殘虐な男を、素材集めの護衛にするために。 第一部、第二部、第三部完結しました。 お付き合いくださりありがとうございました! クロエちゃんとジュリアスさんのお話、皆様のおかげで、本當に皆様のおかげで!!! PASH!様から書籍化となりました! R4.2.4発売になりました、本當にありがとうございます!
8 67フェンリル
2037年、世界はこれまで保っていた平和を突然失った。 世界中で紛爭が起こり、ヨーロッパはテロにより壊滅的打撃を受けた。 この影響は日本にも広がり、日本拡大を目指す『戦爭派』と國を守る『國防派』に別れていった。 19歳の青年、雪風志禮は元々死刑囚だったが、政府の政策で、國防軍の軍人となることを條件に釈放された。 既に人間らしさを欠いてしまっていた志禮は仲間や出會った少女の時雨と迫る敵を押しのけながら感情を取り戻してゆく。
8 110発展途上の異世界に、銃を持って行ったら。
「おめでとう!抽選の結果、君を異世界に送ることになったよ!」 「……抽選の結果って……」 『百鬼(なきり) 樹(いつき)』は高校生―――だった。 ある日、授業中に眠っていると不思議な光に包まれ、目が覚めると……白い空間にいた。 そこで女神を自稱する幼女に會い『異世界を救ってくれないか?』と頼まれる。 女神から『異世界転移特典』として『不思議な銃』をもらい、さらには『無限魔力』というチート能力、挙げ句の果てには『身體能力を底上げ』してまでもらい――― 「そうだな……危険な目には遭いたくないし、気が向いたら異世界を救うか」 ※魔法を使いたがる少女。観光マニアの僕っ娘。中二病の少女。ヤンデレお姫様。異世界から來た少女。ツッコミ女騎士、ドMマーメイドなど、本作品のヒロインはクセが強いです。 ※戦闘パート7割、ヒロインパート3割で作品を進めて行こうと思っています。 ※最近、銃の出番が少なくなっていますが、いつか強化する予定ですので……タイトル詐欺にならないように頑張ります。 ※この作品は、小説家になろうにも投稿しています。
8 116魔術がない世界で魔術を使って世界最強
現代に生きる魔術師日伊月彌一は昔、魔術師にとって大事な目の右目を失い戦闘魔術師の道をあきらめ、亡き父が殘した魔術に科學兵器を組み込んだ”魔動器”の開発・研究を行っていた。 ある日、突如教室に魔方陣が浮かび上がり、気がつけばそこは異世界だった!? 困惑の中、話し合いの末、魔王軍との戦爭に參加することになり、ステータスプレートと呼ばれるもので潛在能力と職業をしる。 彌一の職業は”魔術師” それは魔術に対して大幅な補正が掛かるとゆうものだのった。 「この職業を伸ばせば俺は昔の俺に戻れる。いや昔を超える魔術師になれる!!」 と喜んだが、 「魔術とは?」 「・・・え?」 なんとこの世界には魔術をいう概念が存在しない世界だった!! そんな中初めての訓練の最中、魔王軍の奇襲を受けてしまい彌一は世界の6大古代迷宮のひとつに飛ばされてしまった。 大迷宮を攻略するため迷宮の最深部を目指す中、迷宮の中で一人の少女と出會う。 ーーーー「あなたも私を殺しにきたの・・・」 これは、魔術がない世界で現代の魔術師が世界中の大迷宮を旅しながら、嫁とイチャイチャしたり、可愛い娘や美人エルフの従者と出會い、世界最強の魔術師を目指す物語である。 週一回のペースですが、最近は遅れ気味です。出來次第更新していくつもりです。暇なときにぜひ!評価、感想どしどしお待ちしています! ツイッターもやっているのでよければフォローよろしくお願いします!
8 183召喚された元勇者はこの世界に適応する
今まで平凡に生きてきた主人公『夜神明人』は、今日も朝から遅刻間際にクラスへと入った。そこで、待ち受けていたのは、異世界への召喚だった!召喚された世界では、魔王と言う絶対支配者に侵略されていない平和な世界だった。そこで、色々ハプニングなどありの異世界ファンタジー物語である。
8 115