《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》武道大會⑤
前回は休んでしまい申し訳ありませんでした
作者無事復活したのでこれからは普通に投稿していきます
調を気遣って下さったコメント本當に嬉しかったです
今回は本編の続きとなっています
今回はスノーとレミアの対決だ
レミアは、正直最初耐えられるかで勝敗が決まる
月魔法と死霊魔法のコンボはユニークスキルなだけあって強い
まぁ、それを発するまでが弱點でもあるのだが…
二人とも準備が出來たようなので始めることにした
「では、始め!」
スノーはやはり先手必勝というかの如く最大スピードでレミアに近づいた、やはり弱點をつくようだ
だが、レミアは笑っていた
理由は見ていて分かった、何故ならスノーのパンチを片手で止めていたからだ
スノーも驚いたようでしきが止まった その瞬間をレミアは見逃さず回し蹴りを放った
この理由は鑑定を使ってみたら、月魔法と強化を自分に付與していた
月魔法はアンデット類に使用できるようなので、自分にも使えたらしい
Advertisement
そのおかげで能力だけならスノーを上回ったようだ
スノーも近接では勝てないと悟ったのか魔法で攻撃しようとした
だが、遅かったようだ
先ほどの回し蹴りで距離が離れた隙にスケルトンを呼び寄せていたのだ
その數は今五、既に月魔法を使用したのか巨大化している
スノーは數が増える前に仕留めたいのか凍聖魔法を使い一掃した
そしてレミアが見えた瞬間に連続魔法で溜めていた凍魔法ま放った
だが、レミアは焦った様子もなく手を前に向け黃金のビームを放った
凍魔法と相殺して両方消えた
そしてその間にも先程の凍聖魔法で倒したスケルトン達が甦った
そして、レミアは新たなスケルトンを召喚していた
スノーは連続魔法を用いたが既にスケルトンは15程になっていた
レミアは5ずつ3つのグループに分けて真ん中とし後ろの左右に5ずつ召喚していた、理由は黒い末をスノーのいる場所に向けるためと一気に突破されないためだ、橫一列だと真ん中を突破されればレミアの元に辿り著くし、縦3列だと範囲が狹くなるからだ
スノーは黒い末を凍魔法の盾を前に作り方ガードしていた
だが、このままではジリ貧なので一気に勝負に出ることにした
それは、凍聖魔法の連続使用だ
魔力が大幅に削られるのだが、それしか手段がないと思いそうすることにしたようだ
氷魔法の盾を分散させると同時に直線方向に一発目を放った
真ん中の5が氷漬けになりそこの上を抜けていった
そして、二発目は後ろで前のスケルトンに重なってた數を氷漬けにした
そしてレミアの元に辿り…著けなかった
理由は、普通のスケルトンよりも一回り大きいが巨大スケルトンの半分程のサイズのスケルトンが20程いたからだ
そして、奧にはそのスケルトンよりもし大きいスケルトンが3いた
だが、スノーは止まるわけにはいかないので凍聖魔法の3発目を放って10程氷漬けにした
殘りの10の端っこにいる6を除いた4は戦わずに避けて3のスケルトンの前まで行くと強化大を使い肩の部分に乗った
そして奧を見ると…レミアはまたもいなかった
今度はスケルトンもいないので疑問に思っていたが危険察知が後ろからの何かに反応したため咄嗟に橫に跳ぼうとしたがスケルトンが阻んでいた
そのため跳ぶのに時間がかかり後ろからきた何かが直撃した
數メートルふっ飛ばされて起き上がると3のスケルトンの頭の上にレミアがいた
どういうことなのか説明すると、レミアはスケルトンにを掘らせてその中に隠れていたのだ
そして、20のスケルトンをやり過ごしたタイミングでから出て後ろから月魔法を放ったのだった
スノーはこのことを知らないので何があったのかわからずに警戒している
だが、警戒していたがために一番最悪なことになった
そう、レミアがスノーの元いた位置まで後退したのだ
それはつまり凍聖魔法の連続使用をまたしなければならないと言うことだった
さすがにそこまでの魔力がないのでスノーは強化大で突破しようとしたがここで問題があった
あの20のスケルトンが近接戦闘向けだいうことだ
魔法で一掃していたがこのスケルトン達は近接戦闘向けだったのだ
レミアはこのスケルトン達には凍聖魔法を使わずに近接戦闘で闘うと予想していたのだ
まぁ結果は外れて當たったと言うじだろう
レミアは近接戦闘では突破できないと分かり凍聖魔法を使った
そして次の巨大スケルトンを倒そうとしたが魔力が底をついたため出來なかった
そして、スノーが降參したためレミアの勝ちとなった
正直驚いた
レミアの月魔法はただ強くするだけではなく、何かに特化させて強くすることができるのだ
もしかしたらまだ見せて無いだけで魔法特化等の上位スケルトンを出して戦う可能もある
もしレミア以外の敵対するルナリッチーがいたら月魔法奪いたいな
なんて思うくらいに強い
誰が勝つのか本當に分からないな
現在の順位
マリン 一勝一敗
フレア 一勝一敗
リアン 一敗一引き分け
スノー 一敗一引き分け
レミア 二勝
今のところレミアが単獨首位か
これからどうなるか本當に楽しみだな
今回はここまでです!
前回は休んでしまいすみませんでした、調管理もしっかりするようにします
想や指摘等ありましたらコメントお願いします!
【書籍化】落ちこぼれだった兄が実は最強〜史上最強の勇者は転生し、學園で無自覚に無雙する〜
※書籍化します! 10/1にKラノベブックス様で発売! コミカライズも決定してます! 史上最強の勇者である俺・ユージーン。 魔王を討伐した後、気づけば俺は貴族の息子・ユリウスとして転生していた。 どうやらこの世界の俺は、魔力ゼロの忌み子として、家から見捨てられていたらしい。 優秀な雙子の弟と比べられ、わがまま王女な婚約者を寢取られ、學校や屋敷の人たちからは無能とさげすまれる。散々な日々を送っていたみたいだ。 しかし別人に転生した俺は、それらを全く気にせず、2度目の人生を気ままに過ごすことを決意する。 このときの俺は知らなかった。 ここが勇者のいた時代から2000年後の未來であること。 平和な世界では、魔法も剣術も、すさまじくレベルが低下していたことに。 勇者としての最高の剣術、魔法、回復術、體術を引き継いだ狀態で転生した俺は、衰退した未來の世界で、自覚なく最強の力を振る。 周囲の悪評と常識をことごとく覆し、戀人や家族、そして俺を馬鹿にしていた弟からは嫉妬される。 けれどそんなこと全く気にせず、俺は今日も自由をただ謳歌するのだった。 ※書籍化に合わせてタイトル変更しました 舊「落ちこぼれの兄の方が実は最強〜史上最強の勇者、未來の世界へ転生する。優秀な弟に婚約者を寢取られ、家や學校からも無能と蔑まれてたが、前世の力を引き継ぎ気ままに生きてたらいつの間にか目立ってた」
8 75異世界から日本に帰ってきたけど、やっぱりダンジョンに入りたい! えっ、18歳未満は禁止だって? だったらひとまずは、魔法學院に通ってパーティーメンバーを育成しようか
異世界から帰ってきた楢崎聡史と桜の雙子は、胸躍る冒険の日々を忘れられなくて、日本に発生したダンジョンに入場しようとする。だが〔18歳未満入場禁止〕という法律の前に、二人の希望は潰えてしまった。そこに救いの手を差し伸べたのは、魔法學院の學院長。二人の能力に気が付いて、即戦力としてダンジョンの攻略をさせようと、學院への編入を勧める。ダンジョンに入る権利を手に入れようと試験を受ける二人…… だが彼らの想像以上に、日本の魔法はレベルが低かった。異世界帰りの高いレベルと數多くのスキル、そして多種多様な魔法を生かして、學院生活を送りながらダンジョンを攻略する雙子の活躍に、次第に注目が集まっていく。 肩の力を抜いて読める內容です。感想等お寄せいただけると、とても嬉しいです!
8 193マルチな才能を発揮してますが、顔出しはNGで
お遊びバンドがあっという間にメジャーデビュー、あれよあれよでトップアーティストの仲間入りを果たしてしまう。 主人公の入月勇志(イリヅキ ユウシ)は、そんな彗星の如く現れたバンド、Godly Place(ガッドリープレイス)のボーカル兼、ギターだが、もっぱら趣味はゲームやアニメで、平穏な生活を失いたくないがために顔出しはNGで突き通していく。 ボーカルの桐島歩美(キリシマアユミ)を始め、たくさんの女の子たちとドキドキワクワクなラブコメディになる予定。
8 140あなたの未來を許さない
『文字通り能力【何も無し】。想いと覚悟だけを武器に、彼女は異能力者に挑む』 運動も勉強も、人間関係も、ダメ。根暗な女子高生、御堂小夜子。彼女はある晩、27世紀の未來人から大學授業の教材として【対戦者】に選ばれる。殺し合いのために特殊な力が與えられるはずであったが、小夜子に與えられた能力は、無効化でも消去能力でもなく本當に【何も無し】。 能力者相手に抗う術など無く、一日でも長く生き延びるためだけに足掻く小夜子。だがある夜を境に、彼女は対戦者と戦う決意をするのであった。 ただ一人を除いた、自らを含む全ての対戦者を殺すために。 跳躍、打撃、裝甲、加速、召喚、分解、光刃といった特殊能力を與えられた対戦者達に対し、何の力も持たない小夜子が、持てる知恵と覚悟を振り絞り死闘を繰り広げる。 彼女の想いと狂気の行き著く先には、一體何が待っているのだろうか。 ※小説家になろう、の方で挿絵(illust:jimao様)計畫が順次進行中です。宜しければそちらも御覧下さい。 https://ncode.syosetu.com/n0100dm/
8 183異世界モンスターブリーダー ~ チートはあるけど、のんびり育成しています ~
ある日突然、美の女神アフロディーテにより異世界《アーテルハイド》に送りこまれた少年・カゼハヤソータ。 その際ソータに與えられた職業は、ぶっちぎりの不人気職業「魔物使い」だった! どうしたものかと途方に暮れるソータであったが、想定外のバグが発生! 「ふぎゃああああぁぁぁ! 噓でしょ!? どうして!?」 ソータは本來仲間にできないはずの女神アフロディーテを使役してしまう。 女神ゲットで大量の経験値を得たソータは、楽しく自由な生活を送ることに――!?
8 130問題が発生したため【人生】を強制終了します。 → 『精霊使いで再起動しました。』
女性だけしかなれない精霊使い達の物語--- ――その國の王となるには、次期王候補者と精霊使いは、四つの屬性の大精霊と大竜神の祝福を受けなければならない。 『ニュースです。昨夜、銀座のビルのテナントの一室で起きた爆発事故で、連絡が取れなくなっていた従業員とみられる男女四人の遺體が発見されました。』 女子大生のハルナはMMORPGにどっぷり浸かった生活を送っていたが、PCパーツ貧乏となり親族のお手伝いで夜のアルバイトへ。不慮の事故により異世界へ転生し、精霊と出會う。 ハルナは失蹤した精霊使いの少女と似ていたため、この世界の事情に取り込まれていくことになる。
8 198