《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》ピクニック

一日目の夜は特に何事もなく過ごすことが出來、朝いつも通り起きることが出來た

回りを見渡すとスノーとフレアが起きていて、マリンとリアン、レミアが寢ていた

朝ごはんを作っている間にスノーとフレアに起こしておいてもらうことにした

朝ごはんはとりあえず早く簡単に出來るものということでサンドイッチ(パンを橫向きに切ってその中に材をれるじ)を作ることにした

中には、野菜のマヨネーズがけ、卵の三種類を用意した

準備が出來たので持っていくとリアンとレミアが未だに寢ていた

マリンは既に起きてフレアと遊んでいた

「すみません、この二人は中々起きなくて」

「朝に弱いからなぁこの二人は」

そうなのだ夜の王とルナリッチーだからなぁまぁ朝に弱いのは分かる

だが、この二人放っておいたら晝過ぎぐらいまで寢てるのだ

人間のちゃんとした時間に合わせて寢ると一日の半分は寢ているのだ

だが、朝ごはんは冷めるし普通に出発したいので必殺のワードを使って起こすことにした

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「お寢坊さんには朝ごはん無しかなぁ」

そう、朝ごはん無しという言葉だ

自分で言うのもあれだが、この世界において俺の料理はものすごい味しいらしい

ま、地球なら家で自炊してます程度だが

そのため、食事に関しては従魔一同他のことを一切譲らないのだ

その後、俺が言葉を発してから1分で全員食卓に著いた

マリンとフレアは遊んでいて良かったのだが急いで戻ってきた

リアンとレミアはよだれが口に付いているがそれどころではないというじで座っていた

「皆準備早いな…ま、食べるとするか」

「「「「「「いただきます!」」」」」」

皆食べ始めた

一番好評だったのは野菜のマヨネーズサンドイッチだ

互に食べるともっと旨いと言って、俺が二個食べた頃には四、五十あったパンの山が殘り三個になっていた

皆睨みあってパンを凝視していた

てか俺の分はもう無さそうだな、まぁいつもこうなるので一個保管してあるが

最終的にジャンケン(俺が教えるまで誰も知らなかったが)で決めたようだ

負けたのはリアンとレミアだった

まぁ早起きは三文の得(意味違ったと思うが)みたいなものだろうと言ったら明日は早く起きると言っていた

まぁし信じておこう(今まで起きたことないんだよなぁ)

その後準備をして五メートルの壁を無くして外に出た

そのまま山に向かって進むことにした

特に問題なく(皆がお互い競爭や攻撃などして遊んでいたせいで魔が寄り付かなくなったのだが)

後ろを振り返ると凍っていたり焼けていたり陥沒していたりと何も知らない人が見たら何かの悪い予兆みたいに思うような景が広がっていた

晝飯は唐揚げを大量に作りソースをかけて食べた

唐揚げは沢山必要だと思い200個ぐらい揚げたのに何故かすぐなくなった

てか一人33個食べれるはずなのに俺3個しか食べてないよ後で自分の分の三個プラスで食べたけど

家の従魔達最初はここまで食べなかったんだけどなぁ…

その後、歩くと今度は俺に攻撃をし始めた暇なのは分かるが黒魔法と蒼魔法のコンボは止めてしい

レミアを見習ってしいな、巨大スケルトンの上でゆっくりしてるじゃないか

攻撃は強化極を使ってとりあえず避けていった

危険になったらリアンの黒魔法は手元に重力魔法を使い反らしていった

重力魔法は下向きの力を変えるだけでなく、橫や上にもかけられるのだ

そのおで當たりそうな攻撃も全てかずにズラすことが出來るのだ

まぁ夜まで続けるほど力が続かなかったようだが

その代わりに途中からフレアとスノーが攻めてきた

フレアには瞬歩を使い回避して、スノーの魔法には炎魔法を當て水蒸気発を起こして威力を弱めたものを回避した

そんなじで夜まで遊んでいた

夜は土鍋を五個用意してと野菜を大量にれたラーメンを用意した

土鍋にれたのは普通の容では圧倒的に足りないからだ

俺は普通の容でもお腹いっぱいになるんだけどなぁ…

そして、昨日と同じように土の壁を五メートル程作り、そして昨日のに天井を付けて寢ることにした

息が出來るように所々は開けておいた

案外こういったピクニックは楽しいと思った

今回はここまでです

まだこちらが続きます

武道大會はこれが一段落ついたら投稿します

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