《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》武道大會⑦
今回は二試合お送りします
ドラゴン討伐も終わり再び武道大會をすることにした
皆も待っていたといったじでうずうずしている
今日の対戦カードはフレアとスノーだ
二人とも準備をすませたようなので早速始めることにした
「では、始め!」
すぐに、お互い行を起こした
スノーは周囲に吹雪を展開して位置を隠した、逆にスノーはフレアの位置が特定できるようだ
これに対してフレアは炎魔法を使いスノーのいた位置に向かって放った
しかし、既にスノーは移していて當たらなかった
フレアがスノーを探していると吹雪の中から何度も氷の槍を放ちフレアを徐々に削っていた
だが、それは普段なら避けられていたのだが吹雪による溫の低下によりが固まっていつも通りのパフォーマンスが出來ないのだ
流石にヤバいと思ったのか炎裝を纏った
これにより周りの溫度が上がり吹雪もやんでいった
そして、スノーの姿を見つけると炎裝に超加速を重ねたスピードでスノーに接近しそのまま吹き飛ばそうとした
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だが、スノーに當たった瞬間スノーのは崩れさらに、目の前から氷の槍が飛んできていた
何とかをよじったが、をにれたらしくが滴り落ちていた
何故こうなったのかはいたっ簡単で、スノーはフレアが炎裝したタイミングで氷魔法のゴーレムを作り(難易度ものすごく高い)フレアとゴーレムの一直線上にいた
そしてゴーレムに突進したタイミングで氷の槍を放ったというわけだ
だが、フレアはその傷を気にする様子もなく強化も使い高速で移していた
俺でも視認するのがギリギリぐらいだ
そして炎魔法を途中で放ち、避けた瞬間に薄してスノーを吹き飛ばした
咄嗟にスノーは氷壁を作っていた
それによりほとんどダメージは無かったが、正直速さへの対抗手段が無いのでお手上げだ
その後もスノーを縦橫無盡に駆け回った
氷壁をって耐えていたスノーだったが魔力が切れそうになりフレアの突進したタイミングで凍聖魔法を放とうとした
だが、フレアも分かっていたようで氷壁が無くなった瞬間に炎聖魔法を放った
スノーは咄嗟の判斷で凍聖魔法を使って阻止したが、これによりスノーは魔力切れで攻撃手段が無くなった
よって勝者はフレアとなった
正直に言ってあの早さとレミアの防は相當強いなぁと思った
二人の試合が今日はもう寢ることにした
翌日、今度の試合はレミアとリアンの組み合わせで行われることになった
いつも通り準備が終わったようなのでいざ始めることにした
「では、始め!」
レミアはすぐに自分を月魔法で強化した
対するリアンはその強化を待っているようだった
強化が終わり、リアンは召喚魔法を使おうとした
だが、しかしそれをリアンは黒魔法の攻撃で防ごうとした
レミアはそれを避けたため、召喚も出來なかったようだ
二人はお互い見合っていたが、リアンはゆっくりとスノーに向かって歩きだした
だが、途中で止まりレミアにこう言い放った
「レミアよお主に召喚させる時間をくれてやるのじゃ、お主の本気とぶつかりたい故待っておるのじゃ」
それに対しレミアは
「お言葉に甘えさせて貰うわ、このまま攻められたらいずれジリ貧になりそうだからね」
その言葉の後レミアは6の巨大スケルトンを作った
準備が出來たようなので再開されることになった
やはり、レミアは後ろに下がり再び召喚をしていた
それに対しリアンは落ち著いていて、巨大スケルトンにゆっくり近づいていった
黒い末は黒魔法を周囲にかしているため自分に當たらないようにしていた
そして巨大スケルトンの手が屆く一歩前まで來ると一気にスピードを上げて巨大スケルトンの懐にった
そして、黒魔法を周りに放ちリアンの周りにいた5が一瞬で細切れになった
レミアはまだ、三の巨大スケルトンしかいないため焦っていた
リアンはまたしてもゆっくり歩いていった
だが、先程倒した殘りの一と今作った三で挾み撃ちした
それを後ろを振り返らずに黒魔法で4を串刺しにした
それにより守りが無くなったレミアは自分の力で攻撃したが、リアンの腹パンをくらい意識を手放していた
よってリアンの勝ちとなった
今回リアンの攻撃の威力が上がっていたのは、黒魔法の圧のおかげだろう
今までは範囲的に使っていたが、一點に集中させたことによって今までよりも威力、スピード共に上がったのだろう
正直あの間合いにるのは危険なため気を付ける必要がある
それに、リアンは戦闘において経験量が圧倒的に違うため勘なども働いて強いと思う
殘りの試合もなくなってきたので、早く俺も戦えると思うと大分楽しみだ
現在の績
マリン 一勝二敗
フレア 二勝一敗
リアン 二勝一敗一引き分け
スノー 二敗一引き分け
レミア 二勝一敗
今回はここまでです
次回も二試合分で出すつもりです
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