《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》VS従魔
フレアとレミアが起きてから俺との対戦についてどうするか決めた
それは…三対一の勝負らしい
まぁ、それはそれで楽しそうなので飲んだわけだが
だが、俺の準備期間を一日設けてもらいその時間でスキル確認や戦法などを考えた
そして、今日戦いの火蓋がきられた
「では、初め!」
スノーに審判をしてもらった
その一言でまずはフレアが超加速プラス疾風迅雷を使い突進してきた
それを金剛を使いけ止め、スピードを失ったタイミングで怪力を使ったパンチで吹き飛ばそうとしたがリアンの黒魔法が飛んできたため一度下がった
その間にレミアが既にスケルトン部隊(巨大ではなくそこそこの大きさ)を作り突撃させてきた
それを重力魔法を使い地面に叩き付けてレミアが見えた瞬間に魔眼を発した
魔力が著しく下がるためスケルトン部隊を維持出來なくしたのだ
そして、逆に自分は魔力が回復するという魔法使いには鬼畜なものなのだ
脅威ではなくなったため、レミアは放っておきリアンとフレアを相手にすることにした
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レミアが一瞬のにやられたことに気を取られていたが、すぐに気を取り直して二人はアキに意識を向けた
出し惜しみは出來ないと悟ったのかフレアは炎裝まで使い速度を発的に上げた
だが、アキもそのタイミングで雷裝と強化極を発した
そして、フレアに攻撃するかと見せかけてリアンに向かって突っ込んだ
だが、リアンは驚いたものの隙を見せることはなく反撃しようとした
結果は壁まで吹っ飛ぶ大ダメージを負うことになった
理由として飛んだ瞬間を見たリアンが黒魔法を眼前に展開したが、アキはそれを見越してリアンの側面に回ったのだ
そしてがら空きな側面から怪力を使ったパンチをお見舞いしたのだ
フレアは空中に浮いている狀態を隙とみて炎聖魔法を放ったが、蒼魔法で威力を軽減させられさらに魔法威力減大によりダメージをほとんど與えることが出來なかった
そして、著地と同時にフレアの方に飛んで攻撃をした
フレアは咄嗟に橫に跳びそれを回避し、さらに反転して逆に突進をした
その攻撃をアキは先程と同じように金剛を使い止めた
そして膝蹴りを打ち込もうとしたが、ここで至近距離から炎聖魔法を打ち込まれそうになった
そのため重力魔法と魔眼を使い集中力をして攻撃をさせないようにした
これで終わったと思いきや、レミアとリアンが立ち上がっておりレミアに関してはフレアと最後に戦っていた狀態になっていた
レミアは數メートル先から一気に近づきアキのお腹に月魔法のビームを放とうとした
だが、簡単に避けられそのまま金剛と強化極を使ったパンチを頭にくらいそのまま気絶した
すると、ここでリアンに話しかけられた
「アキよ、お主ちと強くなりすぎなのじゃ、妾達はまだ転移魔法すら使わせておらぬはずじゃ、このままでは勝てないこともわかっておるのじゃが、最後は本気で戦ってほしいのじゃ」
「分かった、じゃあ全てのスキル解で戦うとしよう」
まず、強化極・雷裝・覇気、そして魔眼・重力魔法・転移魔法をすぐに使えるようにした
「じゃあいくぞ」
そうして、程なくしてリアンは地に叩きつけられたのだった
リアン目線
本気を出してほしいとお願いしたあと、急にとてつもない悪寒をじた
それは覇気であり、普通の人間ではまず覚えることすらできず、仮に覚えたとしても自分自にも影響が出てしまうスキルだ
そのため、持っていたとしても雑魚スキルとして言われている
しかし、それを十全に使いこなしているアキを見て今まで思っていたよりも更に凄い存在だと実した
出來る限り粘るつもりでんだのだが、最初の攻撃をける際にアキのが何重にもぶれていたのだ
その全てに攻撃をしたが、全て空を切りそして、が吹き飛んだ
いつの間にか懐にいたようで、そのままパンチをされたようだ
その後、近づいてきたタイミングで地面に仕込んでいた黒魔法が起したが、全て蹴り止められた
最後は額に強烈な痛みをけて気絶したようだ、起きたらベッドの上にいたことからそう考えた
結果は俺の勝ちだった
転移魔法以外の魔法を使わされたことに驚いた
正直想定していたスキルだけなら魔眼と重力魔法は使わなくても勝てるはずだった
だが、スケルトンが巨大スケルトンでなかったことやフレアの突進後の炎聖魔法という咄嗟の判斷により使わざる終えない狀況にされてしまった
皆この武道大會の前よりも遙かに強くなっていることが分かり、とても嬉しい
それぞればすところや、欠點なども克服しようとしているので次回やるときはもっと楽しみだ
今回はここまでです!
やはりアキは強いですね!
武道大會編は今回で最後ですので、次の話から容が変わります
想や指摘等ありましたらコメントお願いします!
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