《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》アウラスト・レリーファ
私の名前はアウラスト・レリーファという
聖という存在だ
今回訳あって王都へとやってくる事になったが、その途中で盜賊らしき者共が襲ってきた
近衛騎士はそこいらの盜賊など相手にもならないため特に気負わずにいたが、とてつもない數で押されたため多數の負傷者が出てしまった
一旦追い返すことに功したようだが、二度目の襲來が來たらどうなるか分からない
だが、何とかペースを上げて合流地點に到著した
だが、そこにいたのは戦いには向かなさそうな青年だった
しかし、その人はSSランクだという
冒険者ギルドは國に所屬していないのでそれが噓だということが無いのはすぐに分かった
人は見た目で判斷するなという言葉がに染みたような気がした
助かったのだとし安心していたが、ここで青年がありえない発言をした
そう、盜賊団を倒しにいくと言ったのだ
近衛騎士達が私を守るためとはいえ、負けそうになっていた相手に、だ
だが、騎士団長の忠告も聞かずに行ってしまった
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暫く経って戻って來なかったのでもしかして…と嫌な想像をしていたが騎士団長が彼らは平気だと思うと言っていた
理由は敵が一人もここまで來ていないから
この言葉を聞いてハッとした
これが意味していることは先程の青年達が全ての相手を倒しているということに他ならないということだ
その事に気づくと同時に彼等は帰ってきた
それも無傷でた
そして、盜賊は全滅させたともいう
一彼等は何者なのだろうか
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俺等は特に報酬はらなかったので、この會話を流すためにも早く進もうと言ったがここで予想していなかった人から待ったがかかった
「待ってください、是非あなた方にお禮をいいたいので」
「聖様、このような場所で外に出てはいけません」
「いいんです、お禮を言わない恥知らずにはなりたくないですから、それに彼等は國王より選ばれた護衛です、その人を疑うのは國王までも疑うことになりますよ」
「失禮しましたアキ殿」
「いえ、そうするのが當たり前なのは俺達も分かっていますから」
「ご理解謝します」
「では、アキ様とそのお連れ様方、この度は危険から守っていただき本當にありがとうございます、私の名前はアウラスト・レリーファと申します、以後お見知りおきを」
「改めまして俺の名前はアキです、後ろの二人はスノーとリアンです、俺達は當たり前のことをしただけですので気にしないで下さい、でもお禮はしっかりとけ取らせていただきました」
その後、聖は馬車に戻り王都までの道のりを進んでいった
王都までは特に何事もなく(弱い魔は出たが)進めた、王城についたのでとりあえず國王に伝えにいった
「聖様と護衛の方々を護衛してまいりました、合流地點の前に大規模の盜賊に襲われてしまったようです」
「皆無事なのか?」
「はい、幸い死者は出ておらずケガしている人もそこまで酷いものはありませんでした」
「ふむ、して道中は襲われなかったのかその盜賊に」
「それに関しては先にその盜賊グループは壊滅させて起きましたので何事もありませんでした」
「か、壊滅か、まぁご苦労であった、それと聖様達に今日は休むよう言っておいてくれ」
「分かりました」
その後、しっかりと聖に伝えたので家に帰ることにした
ちなみに殘念なことに明日の聖の要件を聞かなければならないらしい
正直に言って面倒臭い
厄介事でなければいいんだが、みは薄いかなぁ
その後、家に帰りラミリィの料理を食べて自分の部屋に戻った
それから盜賊から奪った魔導書の換というスキルを使うことにした
何を換するかって?それは日本人に必要なもの、その名も"コメ"だ!
どの程度の金で変えられるか、どのようなを変えられるかを試さなければならない
でも米変えられなかったら最悪だなぁ
早速取り出した金貨を全て米に変えることにした
すると、金貨が無くなったと共に大量の袋詰めされた米が出てきた
袋には日本語で10kgと書かれており、それが大量に出てきた
俺の部屋が全て埋まったので相當な量があるだろう
ま、流石に日本語はダメなので米をれる容を代わりのに移した
とりあえず10kg分れた容以外はアイテムボックスにしまった
この容はどうするかと言うと、ラミリィに作り方を教えて出してもらうことにしたのだ
とりあえず、自分でご飯を炊いておかずのと一緒にラミリィに出すと凄い勢いで食べていった
作り方も教えたのでこれから作ってくれると言っていた
無くなったら聲を掛けてと言っておいたのでいつでも食べられるようになった
誰だ?換スキルがゴミスキルと言ったのは、こんなにも素晴らしいのに
とりあえず、明日は朝早くに行かなければならないので早めに寢ることにした
はぁ、正直本當に面倒臭い…
誰か変わってくれないかなぁ…
今回はここまでです
聖様の要件は次回です!
想や指摘等ありましたらコメントお願いします!
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