《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》魔王①
アウラと話が終わり部屋を出た
元いた會議室の前にローズさんはいたのでアウラとはそこで別れた
流石にものすごい悲しそうな顔をしていたがローズさんがいる手前さっきまでの話し方をするわけにもいかないため話し方を戻した
「では、俺はこれで失禮します」
「分かりました、それと先程の話はでお願いします」
そのやり取りをした後、國王の元へ行き聖との話した容を聞かれたが聖ににしろと言われたため言えないと伝えておいた
ただ、この國に害はないと伝えると安心していた
ただ、お晝飯は一緒に食べてほしいと言われた
これ普通の扱いじゃないよなぁと思いながら一緒の席に著いた
流石に冒険者と一緒に食事はしないだろう
ちなみに、ミリアさんとサフィルちゃんもいる
ご飯を食べ進めると共に々聞かれた
とは言っても今までの冒険話や従魔とのことなどを聞かれた
々サフィルちゃんにバレないように気を付つけながら言えないことは當たり障りのないことを言って切り抜けた
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とは言っても従魔の進化についてだけだが
ミリアさんは興味ないかな?と思っていたが以外にも冒険話に興味があるようで真剣に聞いていた
最近倒したドラゴンについての話になるとさらに、集中して聞いていた
流石に弱いと言って終わらせるのはダメだと思ったので従魔の一人がドラゴンと弾戦をして最後後退したドラゴンを攻撃して倒したと言っておいた
間違いは言っていないから平気だな、びびって逃げたを後退したと言っただけだし!
その後も普段の日常生活について話したりしてから王城をでた
家に帰りメイドに迎えられたため、従魔達を集めてほしいと言った
數分後皆集まったのでメイド達に立ちり止を告げて外に出てもらった
皆家にいたので助かった
「アキ、一妾達を集めて何をするつもりなんじゃ?」
「今から説明するよ、といっても知ってて教えてもいいと思えることなら教えてってぐらいだけどね」
「?分かったのじゃ」
「単刀直に聞くと魔王のことについてだ、聖と話したことで他言無用だが聖國の教皇が神の教えに反して魔族、魔王を討伐しようとしている、聖はそれに反対するためにこの國にその事を教えてくれたが魔王との戦爭になったら多大な被害がでる、だからこそ魔王と話し合って戦爭を回避したいんだ、だから魔王の居場所を話せるなら教えてほしい」
それを聞いて皆は各自落膽したような顔をしていた(マリンとフレアは何となくだが)
すると、スノーが
「私達は皆アキ様がその魔王に該當すると思っています、薄々気づいていると思っていましたが…神話の時代にも名前をつけて存在進化させる魔王がいたと記述されている書がありますので」
「え?俺なのか?いやでも今の魔王がいるんじゃないのか?」
「いないはずじゃぞ、妾はこれでも魔族の中で序列はトップの方に位置しているのでな魔王が新たに即位したのなら分かるのじゃ」
「そうですね、私も魔王が即位しているという話は聞いていませんね」
「それでも誰かが俺は魔王だ!とか言いそうなもんだけど」
「あー、それなら魔王城にある魔導書を開かないとダメだからじゃない?それは魔王になるものによってスキルが変わるという特を持った特殊な魔導書なんだけど開けられるのは魔王としての素質を備えているものだから普通の魔族には開けられないはず」
「でも俺人間だぞ?」
「それについても平気なはず、それこそ神話の時代には人間の魔王もいたくらいだからね、その人は今でも最高の魔王として知られているから多分本當」
「うーん、まぁとりあえず俺が魔王かどうかは置いておいて魔王城に行くのがベストかなぁ、仮に俺が魔王になったらそっちの方が聖との渉もやりやすいし」
「そうと決まったら早速いくのじゃ」
「いまから行くのは無理だ、明日アウラいや、聖を國境まで送っていかないといけないからな」
「なら私は部屋に戻って寢てくるわ」
「なら妾も今日は部屋で休むのじゃ」
「私もこれで失禮しますね」
「私も部屋にいくのよ」
「私も~」
「分かった、なら明後日にいこうか」
その後、部屋に戻って魔王のことについて考えた
俺は一応神の使徒という扱いのはずだ、そんな俺が魔王というのはあり得るのだろうか
だが、神話の時代に俺と同じような魔王がいるのもまた事実だ、それに聖も魔族や魔王に対しては悪を持っていない
そこから見ても可能はあるのかもしれない
ま、楽しみ半分恐れ半分た言ったところか
結局聖國と戦爭になったら魔族側に付くのは當たり前だったし魔王として戦うのか魔王の仲間として戦うかの違いだし平気だろう
てか皆が俺を魔王候補だと思っていたことに驚いたな、そんな所一度も見せなかったからなぁ…もしかして俺鈍なのか?
そんなわけないと信じたい!!
今回はここまでです
さてこの先どうなるのか…
想や指摘等ありましたらコメントお願いします!!
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