《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》上位魔族

皆と話してから2ヶ月程が経ちシリウスの他にも40近い上位種族との謁見を済ました

中には戦いを挑まれたり人間が魔王になるのが気に食わなくて従わない種族もいたがそういう種族は自由にさせることにした

だが、人間に手を出さないことと他の魔族への邪魔はしないことを確約させてもらったが

しかし、殘りの魔族の方が心配ではある、何故なら殘りの十種族の上位魔族は序列トップ10の実力を持つ者達のみだ

二位は龍魔種、この種族は龍と悪魔の混の中で能力がとてつもなく高い者しかなれないため、代表としてくるもの以外でもトップ10にるるものは沢山いるだろう

三位は死霊種、この種族は理攻撃が當たらない他魔法耐も高いため弱點がほとんどない種族だ、鎌も使えて魔法も強力なため倒すには一撃の高火力で倒すしかない

四位~六位は各屬(火、水、土)の霊達だ

何故か魔族扱いだがその三種族がこの順位にっている

死霊種に大ダメージを與えられる魔法攻撃があるため相當強いのは確かだ

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七位は吸種、リアンの種族で四位~六位の霊達とも互角の戦いが出來る種族だ

初めてあった時のリアン程度の力だろう

八位は炎種、この種族は暗殺に特化している種族だろう気配を消して敵を葬れる力がある種族だ、対人に関して圧倒的な実力だろう

九位は竜魔種だ、この種族は二位の種族の下位互換というべきだ、ハイブリッド以外がこちらの種族になる、しかしそれでも十位以る実力は持っている、代表の者は二位の種族に勝ったこともあるそうだ

十位は悪魔種だ、この種族は単のステータスが凄い高いためこの順位にっている、龍が強すぎるために混よりも下の順位だがそれでも強いとされている

最後に一位だが、この種族には驚いた

俺達の他にいるとは思っていなかったからな

一位は神種だ、元の種族は死霊種のため今のリアンよりかは強いだろう、ちなみに一人しかいないが二位の種族全員と戦っても一位が勝つとされている

ベルモンドでも勝てるか分からないと言わせる程の実力らしい、実際戦った事は數回しかないため、本當の実力は分からないらしい

さて、長々とベルモンドに紹介してもらったことを思い出していたが目の前に十種族が今全員集まった

とりあえず自己紹介から始めることにした、ってか他に何言えばいいか分からん

「今代の魔王となったアキだ、人間ではあるが人間に肩れするつもりはない、俺が戦う目的は従魔と楽しく過ごせる日常を取り戻すためだ、だが魔王になったからには全ての魔族を死なせるつもりはない、俺に付いてきてくれるならば嬉しいが付いてこなくても何もしないから俺が信用に足ると思う場合のみ付いてきてくれ」

「一ついいか?俺達はあんたの実力がしは分かるつもりだ、今この部屋に三つのやばい力をじているからな、だが実際に目で見て確認をしないと俺に従ってくれている仲間達に説明してやれないんだ、それは俺がトップである責任だからな、もしも見せてくれて俺達の命を預けていいと思えたなら従おう」

「俺達もそれを希する」

「私達もそれで構わない」

そういったじで龍魔種の代表(カルロスというらしい)の意見から俺が戦うところを見せることになった

彼の言っていた三人はおそらく神種の奴と俺とベルモンドだろう、ベルモンドともう一回戦ってもいいがやはりここは好奇心が疼くためもう一人の方に頼むことにした

「分かった、相手はあなたにお願いしたいのだがいいだろうか?レイネアさん」

「ほぅ、そこで私に振るとは思わなかったな、ベルモンドよりは強いのだからそちらと戦うと思ったが…そういった所は面白いし、いいだろう私自ら戦ってやろう」

「不味くないか?戦えとは言ったがこの二人が戦うのは…」

「カルロス、貴様が言ったんだろう」

「やばいねー」「二人とも霊が好む気を持ってるしねー」「本気で戦ったらこの辺綺麗さっぱり消えさるんじゃないかなぁー」

「我は影に潛めば問題ない」

「我等の種族の神種となられた方の実力が見られるんだ、死んでも後悔はない」

「俺は死にたくないんだかなぁ、面倒ですね…」

「皆を危険な目には合わせたくないし…どうしようか、本気で戦わないと意味ないだろうし」

「面白いものを見せてもらったんだし私が空間を切り離しておいてやろう、そうすれば辺りを気にすることなく戦えるしな」

「ありがとう、レイネアさん」

この人は今の俺と同等かそれ以上の実力を持っているだろうし気を引き締めて戦わなければならないな

まぁやるからには勝ちを狙う以外ありえないので、ベルモンド戦以來だが本気を出すことにした、この2ヶ月暇なときは神様に言われたダンジョンで鍛えてたしただで負けるわけにはいかないからな

今回はここまでです、1日遅れてすみませんでした

次回は二日後に出しますがその後は數日開く可能があります

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