《VRMMOをガチャで生き抜くために》7話──レベリング

「今日はスタンプ─ボアとコッコを倒したいです!」

「いいね!スタンプ─ボアのレアドロのお味しいらしいよ!」

「食べたいですね!」

「うん!じゃあ湧き場に行かないと。」

「こっちですよ!」

「ほんとだ。いたいた。」

「コッコから倒そうか。鑑定!レベルは4と5だ!先制お願い!」

コッコは2いた。

「おまかせを!」

「ウィンドカッター!」

コッコ一を倒してしまった。

いつの間にか強くなっていたのだ!

「おぉ!ナイス!あとは任せて!スラッシュ!」

最後のコッコも倒した。

ⅹ2と鳥の羽ⅹ2をドロップしました。

「やったね!」

「楽勝ですね!」

「そうだね!この調子でどんどん倒そう!」

「はい!」

コッコを倒していると。

レベルが上がりました。

「お!レベル上がった!」

レベル9になったのだ。

ボスは適正レベル15なのでまだ足りない。

「やりましたね!でも、スタンプ─ボアがこっちに向かってくるよ!リュウさん避けて!」

「ほんとだ!」

俺は左に避けた。

スタンプ─ボアは直線には強いが、急に曲がることが出來ない。

「サクラ助かった!ありがとう」

「どういたしまして!早く倒しちゃいましょう!」

「そうだな!」

そう言って 普通に斬りかかった。

スタンプ─ボアのHPが無くなった。

「え?...つ、強くない?」

「リュウさんすごいです!」

スタンプ─ボアはレベル7だったのにリュウはワンパンで倒した。

「最初は鑑定のレベルが低くて鑑定出來なかったけど、この妖刀──村正見てみようかな…」

「そうですね!ちょっとワクワクしますね!」

「鑑定!」

──────────────────

名前         妖刀──村正

攻撃力       78

固有能力    ???    ???

──────────────────

「な!なにこれ!!!!!」

「リュウさんどうしたの?」

「い、いやこの剣の攻撃力が78だって...」

「えええええええええええええ!強すぎますよ!」

「あと固有能力があるらしいんだけど鑑定のレベルが低くて見れなかった。」

「それ凄いですね!ここら辺の敵ならほとんど1発じゃないですか?」

「そうかもしれない...」

「じゃあ試し斬りにいろんな敵をリュウさん1人で倒してみましょうよ!」

「え?俺一人?w」

「はい!」

サクラが笑った。

「わかりました...」

めっちゃ怖いんだけど...

うわ!睨まれた!

「さ、さあ早く行こうか!」

「はい。」

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