《VRMMOをガチャで生き抜くために》13話──運営さんの仕事の速さ
リュウがログアウトしました。
「ふう。やばいアクセサリーだったな...それより晝飯作らないと。」
今日は暑いから冷やし中華にすることに決めた。
「そろそろドラゴンズギアの正式発売だから2人に買ってやるか。」一つだけだと教えられないからな。はる姉もちょっと気になってたっぽいし。因みにお金はFXで稼いで貯金が700萬ある。高校生とは思えないよな...今は夏休みだからまた稼いどこうかな。
「よし!今日も上手く作れたぞ!」
「はる姉、詩織出來たぞー」
「「りゅう(兄)ありがとう」」
「いただきます!」
「「いただきます!」」
「味しいわね。」
「ありがとう今日は暑いから冷やし中華がいいかなって思って。」
「流石りゅう兄!わかってるぅー」
「そろそろドラゴンズギアが正式発売されるんだけどふたりともしい?」
「「しい!!」」
2人とも興味ありすぎでしょ...
まあ一緒にできるのは嬉しいことだけどね。
「わ、わかった」
「たのしみだなー」
「ごちそうさまでした。じゃあ部屋戻るわ。」
「「はーい。」」
リュウがログインしました。
「まだマイさんは來てないか。」
左上にメールのマークがあるのに気づいた。
「アップデートかな?」
メールを開くと運営からの個人メールだった。
「あ、アクセサリーの事か、てかが仕事早くね?」
恐る恐るメールを読んでみた。メール容はこうだ。
──────────────────
リアル時間     12:30
from:運営
to:リュウ様
本文
この度はドラゴンズギアを遊んで下さり誠にありがとうございます。楽しんで頂いている中このようなメールを送ってしまい大変申し訳ございませんでした。
あなたが【謎だらけのおじいさん】というクエストをクリアしてしまったのが原因です。決して悪いことではありませんが、こちらが絶対にクリア出來ないと思い、報酬をとても高価なものにしてしまいました。そのお金やアクセサリー、スキルは使ってもいいですが、どのようにしてクエストをクリアしたかはにしていただけると幸いです。
その後のリュウ様の向を拝見させていただきました。特に悪用することは無かったとは思いますがよろしくお願いします。プレイヤーの【マイ様】にもお伝えください。この度はこちらの遊び心のせいでご迷をかけてしまい大変申し訳ございませんでした。
では、これからもドラゴンズギアを楽しんでください。               By社長
──────────────────
「使っていいんだ。」
まさかこんなメールが來るなんて、返信した方がいいのかな?でも、これも見られてるとしたらいま言えばいいかな。
「迷はかかってないですよ。いつも楽しませていただきありがとうございます。てかあの文書いたの社長ってびっくりだわ。わざわざ社長がやるってことは結構危ない事だったのかな?」
その後【謎だらけのおじいさん】のクエストの報酬は念の為下げられた。
マイがログインしました。
「マイさんこんにちは。さっき運営さんの方からメール來たよ。」
「え!どうだった?」
「クエストのクリア方法を言わなければ使って大丈夫だってさ。」
「それは良かったわね!」
「はい!」
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