《VRMMOをガチャで生き抜くために》23話──戦闘狂?

21話の所街にる前に【グレイス】を閉まったことにしました。詳しく知りたい人は見てみてください。昨日、一昨日2日連続60PV超えました。ありがとうございます!

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「まずはゴブリンの森(ゴブリンばかりしか出てこないただの森。何故かは知らない)にいってゴブリン倒してこよう。」

スキル【疾走】を使ってすぐにその森は見えてきた。

「目指せ100切り!」気合をれゴブリンを狩りに行った。

〜〜10分後~~

「畜生!なかなか見つかんねえ!」

俺はまだ23しか倒してないのだ。普通は10分で20以上倒せればいい方なのだが、リュウはチートすぎて常識がしおかしくなってしまった。

〜〜さらに15分後〜〜

「ふぅー疲れてきた。あとしだから頑張るか。」今の討伐數は70だ。たった15分で何故50近く倒せたかと言うと聲を出しながら歩いてゴブリン共を引き付けていたからだ。誰にも見られなくて良かったよ。

〜〜さらに10分後〜〜

「終わったー!」ちょっと休憩しようかな。俺の今のレベルは21だ!ゴブリンだとレベルが上がりづらくなってきたな。自分の持ち整理などをしていると、テイムしていた【グレイス】を思い出し、亜空間から出した。

「あっ!グレイス出せばもっと早く終わったんじゃね?やらかしたー!オークの時には一緒に戦おうな。」

(我が主よ。まさか天然なのか?)グレイスはまだ念話しか出來ないようだ。

「ち、違うわ!たまたま忘れてただけだ!」

(まあ信じてやろう。私もレベル上げしたいからな。)

「じゃあそろそろ行こうか。」

(うむ。)

ゴブリンの森を進むとオークが出てくるゾーンにる。流石にオークの平原とかの名前じゃないぞ。

「著いたね。2人で何倒す?」

(80でどうだ?)

「分かった!じゃあ行こう!そういえばグレイスって何が使えるんだっけ?」

(ステータス見ればいいじゃないか。)

「そうだった!」

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名前──グレイス

年齢──不明

種族──グリフォン

レベル    1

力      100/100

魔力      100/100

スキル

風魔法  Lv1/30──レベルによって使える魔法が増える。

鷹の目Lv1/10──遠くが見えるようになる。

他にも魔特有の気配察知が出來る。空を飛べる。様々なことによってスキルも覚えることが出來る。

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「ふむ。主に風魔法が使えるのか。」

(そうだ。じゃあ行こう。)

〜〜1時間後〜〜

「ふぅー!疲れたーお疲れグレイス。」

(主お疲れ様。レベルが10になったよ。)

確かに、グレイスがし大きくなったと思う。

「よかったな!俺は26レベだ。」

(帰るのか?)

「どうしようかな。まだメガコッコの討伐出來てないんだよ。なんか見つけづらいって言ってた。」

(そうなのかじゃあ私が探してみよう。)

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