《VRMMOをガチャで生き抜くために》27話──買い

遅れてすいません!これからはまた投稿を続けていきますのでよろしくお願いします。

─────────────────

「財布の中がホクホクになったからなんか防新調しようかな。」

(主よ。私はが食べたい。)

かーなんのおがいい?」

(羊か牛がいいぞ。)

「そんなの食べたことあったっけ?」

(小さいことは気にするな!早く買いに行くぞ!)

「はいはい。」

〜〜とある屋〜〜

「ガチャ。ごめんください。」

「いらっしゃい。」大柄な男が出てきた。

「牛ってありますか?」

「おう!あるぜ!」

「じゃあ、5kgください。」

「2萬ゴールドだ。」

「おお!安いですね。」

「まあ、近くに牧場があるからな。」

「そうなんですか。」

「はい。毎度あり。」

「ガチャ」

「これでいいだろ?」

(うむ。いいぞ。次はどこに行くんだ?)

「マイさんのお店に行こうと思ってる。」

(私は寢てる。)

「わ、分かった。」

【MAI'Sキッチン】

「ガチャ。こんにちは!」

「リュウくんこんにちは。」

「今日はちゃんと買いに來ましたよ。」

「やっとか。久しぶりに買いに來たね。初めて買いに來た以來じゃない?」

「そうかもね。今日は防を買いに來たんだけどなんかいいのない?」

「そうね。どこの防しいの?」

「えーっと、チェストプレートがしいな。」

「ふむふむ。予算は?」

「15萬から20萬まで出せる。」

「結構出せるんだね。」

「最近稼ぎがあったからね。」

「すごいね。そういえば月一でランキング出てるの知ってる?」

「そんなのあるんですか?」

「そうそうんな部門があるから後で見てみるといいよ。」

「分かりました。」

「それで、これなんてどう?」

─────────────────

名前──オーガのチェストプレート

理&魔法防力     プラス25

─────────────────

ちょっと緑がかったをしている。

「なかなかいい防ですね。」

「まあね!でも、リュウくんには微妙かも。」

「今の防に比べたら全然強いですよ。」

↓今の防

─────────────────

名前──始まりのチェストプレート

理&魔法防力    プラス2

─────────────────

「そうね。確かにそれは心もとないわね。」

「はい。で、いくらですか?」

「17萬4000ゴールドよ。」

「買います!」

「即答ね。毎度あり。」

「ありがとうございます。」

「じゃあランキングでも見てみますね。」

「はーい。」

    人が読んでいる<VRMMOをガチャで生き抜くために>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください