《VRMMOをガチャで生き抜くために》53話──空を飛ぶ
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〜〜次の日〜〜
「よし!朝ごはん作ったからログインするか!」
リュウがログインしました。
「ふぅ、眠い...今日はしだけゲームやってから終わりにしようかな。」最近、ゲームばっかりやっててが痛いんだよな。流石に毎日やってると、勉強とか宿題とかが終わらなくなるからな。
「グレイス!村の警備するよ!」
(うむ。)あれ?グレイスがまた、一回り大きくなったような気がする。鹿ぐらいの大きさだ。
「そろそろグレイスに乗れるぐらいになったかな?」
(どうだろうか。やってみますか?)
「うん!じゃあやろうよ!普通に乗ればいいのかな?」
(うむ。そうだろうな。くれぐれも落ちるでないぞ。)
「分かった!あ!スキルポイント余ってるからスキル【騎乗】を獲得しておこう。」これがあればきっと、グレイスから落ちることもないし、上手く戦えたりするんじゃないかな?
騎乗──使役(テイム)した魔に乗ることが出來る。このスキルがあれば、大抵の魔は乗りこなせるだろう。
「さあグレイス出発だ!でも、あまり村から離れないでね。」
(うむ。任せてください。)
「GO!!!」そうしてグレイスは俺を乗せたまま、高く飛び立った。空気抵抗や、息のしづらさはなく、とても快適だ。このまま、魔法を打てる気がしてきた。まあ、俺ができる魔法は【星魔法】だけなので、やめておこう。ここら辺一帯が更地と化してしまうからな。
「グレイスいいぞー!気持ちー!」
(我もあまり、主の重さをじない。いつもの様に飛んでるみたいだ!)
「それはいいネ!じゃあこのまま、村の周辺の魔を探しつつ、居たら排除して行こう!」
(了解した。索敵は任せてください。主は、この空の旅を楽しんで。)
「グレイス気が利くな!ありがとう!頼んだよ!」
(はい。任せてください。)
「でも、霧があってあんまり遠くまで見えないんだよね。」
(そ、それは知りません。)
「はははっ!そうだよね。」まあ、それは街に帰ってからでもできるからいいか。そんなことより、どこまで上に行けるのだろうか...
「なあ、グレイスどこまで上に飛べる?」
(我はそんなに高く飛んだことはありません。せいぜい、1000メートル上までしか行ったことがないのです。)
「じゃあ行こうか?」
(え?)
「いいから早く!早く!」
こうして俺は、村の警備をそっちのけで遊んでいくのであった。
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