《VRMMOをガチャで生き抜くために》56話──リュウの休日
5000PV突破しました!これからもよろしくお願いします!
「ふぅ。ただいま帰りました。」
(帰りました。)
「あ、おかえりなさい。夜ご飯食べますよね?」
「はい。お願いします。」
(がいいですね。)注意、グレイスの聲は聞こえてないです。
「分かりました!直ぐに用意しますね。」
「いつもいつもありがとうございます。あ、これ使ってください。ダンジョンで取れた、オークのです。」
「おぉ!助かるよ。ありがとう。じゃあ作るまでゆっくりしててくださいね。」
「はい。ありがとうございます。」
(うむ。謝する。)俺達は1回部屋に戻った。
「中々いい練習が出來たね!」
(そうですね。でも、私も敵と戦いたかったです。なのに、ボスは1人で倒すし...)
「ごめんって。また今度戦わせてあげるから!」
(そうですか。わかりました。いいですよ。でも、絶対ですからね!)
「うん。」
「夜ご飯出來ましたよ〜」
「はーい。」
(うむ。)
俺は夜ご飯を食べ終わり。ログアウトした。
リュウがログアウトしました。
「さあ、勉強するか、英語からやるか。」
ええっと、
I like to (         ) English.
1.  live    2.  study   3.   avoid  4. exist
答えは2だ!これはto不定詞とか言うやつか。なるほどね。よし。飽きた。やっぱり勉強はつまんないな。よく先生が、楽しめって言うけど、そう思うのはなかなか難しいよな。俺にはできる気がしないぜ。って事で、畫みてよっと。俺はドラゴンズギアの畫を見ていた。攻略というより、小技やテクニックを配信してるやつを見ている。スキルの効率的な使い方などが載っていて、わかりやすい。が、俺が使っているスキルを使う人がいなくて俺には意味が無いものばっかりだった。仕方なくまた、勉強をし始めた。
〜〜數時間後〜〜
「コンコン。リュウるね。」
「ん?はる姉どうしたの?」
「あ、勉強してたのね。偉い偉い。で、そろそろ夜ご飯作ってしいな。」
「あ、もうそんな時間か、今すぐ作るね。」
「ありがとう。勉強がキリのいいところまで終わったらでいいよ。」
「わ、分かった!ありがとう。」いやー、また怒られるかと思った。勉強してて良かった...俺は夜ご飯を作り終え、部屋に帰ってきた。今日から何かあった時は勉強しておこうと思った。
【書籍化】落ちこぼれだった兄が実は最強〜史上最強の勇者は転生し、學園で無自覚に無雙する〜
※書籍化します! 10/1にKラノベブックス様で発売! コミカライズも決定してます! 史上最強の勇者である俺・ユージーン。 魔王を討伐した後、気づけば俺は貴族の息子・ユリウスとして転生していた。 どうやらこの世界の俺は、魔力ゼロの忌み子として、家から見捨てられていたらしい。 優秀な雙子の弟と比べられ、わがまま王女な婚約者を寢取られ、學校や屋敷の人たちからは無能とさげすまれる。散々な日々を送っていたみたいだ。 しかし別人に転生した俺は、それらを全く気にせず、2度目の人生を気ままに過ごすことを決意する。 このときの俺は知らなかった。 ここが勇者のいた時代から2000年後の未來であること。 平和な世界では、魔法も剣術も、すさまじくレベルが低下していたことに。 勇者としての最高の剣術、魔法、回復術、體術を引き継いだ狀態で転生した俺は、衰退した未來の世界で、自覚なく最強の力を振る。 周囲の悪評と常識をことごとく覆し、戀人や家族、そして俺を馬鹿にしていた弟からは嫉妬される。 けれどそんなこと全く気にせず、俺は今日も自由をただ謳歌するのだった。 ※書籍化に合わせてタイトル変更しました 舊「落ちこぼれの兄の方が実は最強〜史上最強の勇者、未來の世界へ転生する。優秀な弟に婚約者を寢取られ、家や學校からも無能と蔑まれてたが、前世の力を引き継ぎ気ままに生きてたらいつの間にか目立ってた」
8 75剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく當たるので、絶縁して辺境で魔剣士として出直すことにした。(WEB版)【書籍化&コミカライズ化】【本編・外伝完結済】
※書籍版全五巻発売中(完結しました) シリーズ累計15萬部ありがとうございます! ※コミカライズの原作はMノベルス様から発売されている書籍版となっております。WEB版とは展開が違いますのでお間違えないように。 ※コミカライズ、マンガがうがう様、がうがうモンスター様、ニコニコ靜畫で配信開始いたしました。 ※コミカライズ第3巻モンスターコミックス様より発売中です。 ※本編・外伝完結しました。 ※WEB版と書籍版はけっこう內容が違いますのでよろしくお願いします。 同じ年で一緒に育って、一緒に冒険者になった、戀人で幼馴染であるアルフィーネからのパワハラがつらい。 絶世の美女であり、剣聖の稱號を持つ彼女は剣の女神と言われるほどの有名人であり、その功績が認められ王國から騎士として認められ貴族になったできる女であった。 一方、俺はそのできる女アルフィーネの付屬物として扱われ、彼女から浴びせられる罵詈雑言、パワハラ発言の數々で冒険者として、男として、人としての尊厳を失い、戀人とは名ばかりの世話係の地位に甘んじて日々を過ごしていた。 けれど、そんな日々も変化が訪れる。 王國の騎士として忙しくなったアルフィーネが冒険に出られなくなることが多くなり、俺は一人で依頼を受けることが増え、失っていた尊厳を取り戻していったのだ。 それでやっと自分の置かれている狀況が異常であると自覚できた。 そして、俺は自分を取り戻すため、パワハラを繰り返す彼女を捨てる決意をした。 それまでにもらった裝備一式のほか、冒険者になった時にお互いに贈った剣を彼女に突き返すと別れを告げ、足早にその場を立ち去った 俺の人生これからは辺境で名も容姿も変え自由気ままに生きよう。 そう決意した途端、何もかも上手くいくようになり、気づけば俺は周囲の人々から賞賛を浴びて、辺境一の大冒険者になっていた。 しかも、辺境伯の令嬢で冒険者をしていた女の人からの求婚もされる始末。 ※カクヨム様、ハーメルン様にも転載してます。 ※舊題 剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく當たるので、絶縁して辺境で出直すことにした。
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