《VRMMOをガチャで生き抜くために》57話──急事態

「最近何故か寢れないんだな。」俺はいつもは布団にって10分以には寢ていた。しかし、今は30分経っても寢れないという狀況に陥っている。なぜかと考えてみると、ゲームで寢ているからではないかと思えてきた。俺はそれについてインターネットが調べてみた。すると、々なことが書いてあった。脳が錯覚を起こして、寢ている信號を出してると書いてある。対処法は、設定から睡眠設定をオフにすると治るらしい。次の記事に近日中に【アップデート】と書いてある。見てみる事にした。コロシアム(ランク戦)の追加だそうだ。1vs1のPvPで勝った方が順位が高くなっていくらしい。數ヶ月に一回順位報酬があるとか。まあ、それは追加されてからでいいか。とりあえず寢てみよう。

〜〜次の日〜〜

「一応寢れたみたいだな。この事は2人にも伝えてこよう。」俺は階段を降りて、1階に行った。2人は既に起きていて、スマートフォンをいじっていた。

「おはよう」

「「おはよー」」

「リュウ今日は遅かったわね?」

「そう、その事なんだけど...なんかね、ゲームで寢ると眠れなくなるみたいだよ。」俺は昨日調べたことを全て話した。

「え!そうだったの!?私はいっぱい寢れるからいいけど、詩織は昨日とか眠れた?」はる姉は、ニコニコしている。

「私はたまに眠れない夜があったわ。ただ、それは朝起きるのが遅いからかと思ってた。」

「だから、はる姉はいいけど、詩織は設定で変えといた方がいいと思う。」

「分かった!リュウ兄ありがとう!」

「どういたしまして!」

「さあ、じゃあログインしましょうか!ってあれ?ログイン出來ない...」はる姉が変なことを言ってる。

「まさかあ、れないわけない...れない...」

「詩織まで何言ってんだ...あれ?れないじゃん」

「困っちゃうわね!調べてみるわ!」はる姉がやる気を出してる。

「お!さすがはる姉。」俺はテレビを見ることにした。

「はる姉頑張って!」詩織の応援により、処理速度アップ!(噓です。)

結果は、急メンテナンスだとの事、理由はチートを使う人がいて、バランス崩壊に繋がりかけたそう...

「なんだ、それだけか、あと1時間もすれば出來るかな?」

「出來るんじゃない?」

「じゃあそれまでは、家でごろごろしてようか。」

「「さんせーい!」」ってことで、俺は晝寢をすることにした。

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