《神様になった年の異世界冒険記》第一話

  俺の名前は藤鷹勇也 歳は17歳 高校2年で絶賛夏休みでエンジョイをしようとしていた。

 

「あれ、ここ何処」

「まあ、いいや。」

                                                                                                                        

「実に諦めが早いのう」

「誰!?」

「誰とは失禮な!?」

「で、本當に誰ですか?」

「わしか、わしはな....神様じゃ」

 うわー、どや顔してるし何この爺さん、頭大丈夫かな?

「聞こえとるぞ」

「え、今俺喋ったっけ?」

「いや、お主は何も喋っとらんよ」

「お主の心の聲が聞こえただけじゃ」

「なーんだ」

「お主、驚かんのか?」

「え、うんまぁ対しては驚かないかな」

 実際、生きてた頃はいろんな事が合ったからな~

 覚が麻痺してるのかも知れんな

「いや、完全に麻痺しとるじゃろ」

「そんなことよりも、此所は何処?」

「ああ、此所は神界じゃよ」

「へー神界か、じゃあ俺って転生とかすんの?」

「そうしようと思ったのじゃが、お主にはわしの跡継ぎになっ           て貰えんかと思ってな」

「ん、そんなことか、いいよ」

「そうか、やはりって....いいのか!?」

「え、うん」

「それがどうかしたの?」

「いや、何でもない」

「そう、で、爺さんの跡を次ぐ俺ってどのくらい偉いの?」

「うん、ああそれはな神々の王じゃ」

「おおう、それはそれで嬉しいかも」

「あ、あとわしの力や知識も全てお主にやる」

「爺さんってどのくらい強いの?」

  

 それは、俺が今後の神生?を生きていくなかで重要な事だから聞いてみた。

「ふむ、そうじゃな 軽く世界の1つや2つ位ならくしゃみだけで消し飛ばすことができるほどじゃな」

「おー、それは凄いな」

「あ、間違ってもわざとやるんじゃ無いぞ?」

「そこは理解しているから、大丈夫だ」

「あ、あと爺さん以外に何人の神様がいるの?」

 一様気にはなるので聞いてみることにした。

「ああ、まず上位神が8そして中位神が500くらいで下神がざっと1000くらいじゃな」

「以外と多いんだな」

「まあ、その中の上位神以外は世界の管理をしているから、忙しいんじやがな」

「へー」

「と、そろそろ力をけ渡すぞ」

「おう、何時でも來い」

「あ、言い忘れとったが力をけ渡す時に激痛が走るから気をつけるんじゃぞ」

「え、今なんて....ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 俺は今までに味わったことの無い激痛と共に気を失った。

 あれから、どれくらいの時間がたっだろうか

 目が覚めると辺りの景が大きく見えた。

 俺は不思議になって自分の手を見てみると

「なんじゃこりゃー」

 手が小さくなっていた、俺は慌てて近くに合った鏡らしきで自分の姿を確認してみると

「誰だよこれ...」

 そこに寫っていたのは、銀髪で銀の目をし、さらには長145㎝くらいでものすごいイケメンがいた。

 きっと、100人が振り返って100人がイケメンだと言うだろう。

「あのくそ爺、この事を知ってて黙ってやがったな。」

 なぜそのような事が分かるのこというと、力と共に貰った知識のおである。

 その為、俺が知らないことは殆ど無くなった。

 しかし、爺さん、いやあのくそ爺が知らないことは俺も知らないので、これから々見て廻ろうと思った。

「と、その前にステータスを確認しとかないとな」

 俺はそう思い、頭のなかでステータスと唱えた 

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