《加護とスキルでチートな異世界生活》12 カゼリアの街
今俺達はカゼリアの街の門の列に並んでる。
「よしっ次!ん?お前見ない顔だな、分証を出してくれるか?」
分証!?そんな持ってる訳がないじゃないか。持ってなくて怪しまれて捕まったら大変だしだからと言って噓をついて後々バレたら大変だしここは素直に言うべきか
「すいません分証をもっていないんですが…」
「分証がないだと?分証がないとここは通れないしあっちの水晶に手をかざしてみてくれ」
「これにですか?こんなじです…わっ!」
水晶に手をかざしたら白くった。急にるからビックリしてしまったのが恥ずかしい
「白かよし!ならこの分証(仮)をもってけ!早めに分証を作っとけよな!各ギルドでも登録すればギルドカードをもらえて、そのギルドカードが分証になるからそれでも可能だ。あと今回は良いが次から門を通る時はお金を置いて行ってもらうぞ!
ってことで」
「「「カゼリアの街へようこそ!!!」」」
なんか怖い人かと思ったけどいい人そうだな。門番さんに頭を下げて街の中にる。
「ここがカゼリアの街か!建は中世ヨーロッパ風ってじだな。人が賑やかでいい所だな!」
ナビー!オススメの宿の場所あるか?
『ここから20分の麥の宿が安くて味しい料理を出すと有名の様です。』
麥の宿ね!名前もいいじだしそこに向かうとするか!行くよ!ナビー案よろしく!
『案は任せてください。』
俺達は一直線に麥の宿へ向かった
カランカラン
「いらっしゃい!何名様だい?」
30〜40歳位の優しそうなおばさんが出てきた。
「えっと1人ですけど大丈夫ですか?」
「大丈夫大丈夫!1名様だね。何日泊まるかい?あとご飯は朝夜にあるけどどうする?追加金で晝の弁當も出すよ。」
「とりあえず7日でご飯は両方とも貰います!晝は街で買うので大丈夫です!」
「そうかい、なら銀貨3枚と大銅貨5枚だよ!」
「えっとはいこれで!」
「銀貨4枚ねおつりの大銅貨5枚だよ!部屋は2階に上ったところの201號室があんたの部屋だよ!はいこれ鍵。晩飯は1階で6時から8時の間にきてくれればだすからね」
「わかりました、けど今日は疲れてるので晩飯はいりません」
そう言って俺は自分の部屋に上がりベッドの上へ倒れ込んだ
【書籍化】雑草聖女の逃亡~出自を馬鹿にされ殺されかけたので隣國に亡命します~【コミカライズ】
★2022.7.19 書籍化・コミカライズが決まりました★ 【短めのあらすじ】平民の孤児出身という事で能力は高いが馬鹿にされてきた聖女が、討伐遠征の最中により強い能力を持つ貴族出身の聖女に疎まれて殺されかけ、討伐に參加していた傭兵の青年(実は隣國の魔術師)に助けられて夫婦を偽裝して亡命するお話。 【長めのあらすじ】高い治癒能力から第二王子の有力な妃候補と目されているマイアは平民の孤児という出自から陰口を叩かれてきた。また、貴族のマナーや言葉遣いがなかなか身につかないマイアに対する第二王子の視線は冷たい。そんな彼女の狀況は、毎年恒例の魔蟲の遠征討伐に參加中に、より強い治癒能力を持つ大貴族出身の聖女ティアラが現れたことで一変する。第二王子に戀するティアラに疎まれ、彼女の信奉者によって殺されかけたマイアは討伐に參加していた傭兵の青年(実は隣國出身の魔術師で諜報員)に助けられ、彼の祖國である隣國への亡命を決意する。平民出身雑草聖女と身體強化魔術の使い手で物理で戦う魔術師の青年が夫婦と偽り旅をする中でゆっくりと距離を詰めていくお話。舞臺は魔力の源たる月から放たれる魔素により、巨大な蟲が跋扈する中世的な異世界です。
8 195【完結】「お前の嫉妬に耐えられない」と婚約破棄された令嬢の醫療革命〜宮廷醫療魔術師に推薦されて、何故か王國の次期騎士団長様に守られる生活が始まりました〜【書籍化】
《エンジェライト文庫様より発売中!》 サクラ・オーラルはメイル王國の子爵令嬢だ。 そんなサクラにはウィンという婚約者がいた。 しかし、ウィンは幼馴染のモミジのことをサクラより大切にしていた。 そのことについて指摘したらウィンはいつも『モミジは妹みたいなもの』としか言わなかった。 そんなウィンにサクラは徐々に耐えられなくなっていた。 そしてついにウィンから「お前の嫉妬に耐えられない」と婚約破棄をされる。 サクラはこれに文句がなかったので少し癪だが受け入れた。 そして、しばらくはゆっくりしようと思っていたサクラに宮廷魔術師への推薦の話がやってきた。 これは婚約破棄された子爵令嬢が王國トップの癒しの魔術師に成り上がり、幸せになる物語。 ※電子書籍化しました
8 160男子が女子生徒として高校に入りハーレムを狙っている件(仮)
表紙は主人公の見た目イメージです。お気に入り設定とコメントして下さった作者様の小説読みに行きます。花間夏樹という男子高生が高校に女子として入り、男の子に告白されたり、女の子と一緒に旅行にいったりする話です。宜しければお気に入り設定と コメントお願いします。
8 198Crowd Die Game
ただ學校生活を送っていた………はずだったのに……… 突然地殻が動き出し、學校が沈んだ………かのように思えた。ひとり學校敷地內にいた俺は、學校の敷地外の方がせり上がっていることに気づき、外に出るのをやめた。上からこちらを見ていた女子を下に呼び、2人、地に殘った。途端、真っ暗だった壁に穴が開き、通路が広がった。そこに入ってから俺達の戦いは始まった。 (「対荒らしの日常は電子世界の中で」と並行して連載をします。よろしくお願いします。) ※<批判、誹謗中傷等のコメントは受け付けておりません。純粋なコメントのみを期待しております(アドバイスは例外です)。ご了承ください。>
8 57ぼくは今日も胸を揉む
死んだ――と思ったら、異世界に転生してしまった。何故か、女の子の姿で。 元々変態少年だったぼくは、體が女の子になって大興奮! いつでも柔らかい胸を揉むことができるし、女湯にも女子トイレにも入ることができる。 しかも、普通の人間にはない能力がぼくにはあるらしく……。 とはいえ、痛いこととか怖いことは嫌だ。 だから自分の胸を揉み、他の美少女たちの裸を見たりしながら、平和に暮らしていきたいと思います。 もう、男には戻れません。 ……え、お金を稼ぐには戦闘をする必要があるかもしれない? 大丈夫大丈夫、ぼくにはチートと言っても過言ではないほどの能力があるし。
8 148神様の使い助けたら異世界に転生させてもらった❕
両親はおらず、親戚の家に居候中の蛇喰 葉瑠(じゃばみ はる)は、高2の始業式のウキウキした気分で登校していた。 その時、交差點に珍しい白い髪の女の子がたっているのに気付き、進んでくるトラックから助けようと庇って死んでしまう。 しかし、庇った女の子が実は神様の使いで、異世界に転生をさせてもらえることになった! そこは剣と魔法の世界、神の加護とチートでどんな困難にも立ち向かう! 処女作ですので誤字脫字や分かりにくかったり、すると思います。 亀でのろまで月に5話ぐらいしかあげれません。 いままで読んでくださっている読者様!有り難う御座います。 これからもゆっくりですがあげていきますのでよろしくお願いします! 表紙のイラストはキャラフト様より拝借させていただきました。
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