《加護とスキルでチートな異世界生活》23 新しい仲間

今日も早く起きてからいつもの様に30分くらい訓練をし、部屋に戻り汗を拭いて宿屋の1階で朝食をとり冒険者ギルドへ向かった。

「今日は討伐依頼でもやろうかな?お、これとか良さげだな。」

俺はそう言いながら付の方へと向かった。

「あれ?今日はネネさんいないんですね?。」

「ああ、ネネちゃんなら昨日途中から仕事が手につかなくなったから早退したんだよ。」

「そうだったんですか!?大丈夫ですかね?」

「今日の午後には來ると思うから、あんまり気にしないでね。」

「そーですか。ネネさんにはに気をつけてとレンが言っていたとお伝えください。」

「ネネちゃんが來たらそう伝えとくね。それで依頼でもけに來たのかい?。」

「あ、はいそうです。この依頼をけに來ました。」

「シルバーウルフの群れの討伐の依頼ね。ギルドカード出してくれるかい?」

「あ、どうぞ」

「よしっ!これでサイン終わったよ!いってらっしゃい!」

クエスト

シルバーウルフを討伐してくれ!

難易度D

シルバーウルフの群れの討伐

討伐依頼部位右耳

功報酬

大銀貨1枚

失敗罰金額

銀貨3枚

依頼功期間

依頼をけてから5日

依頼人

冒険者ギルド

採取(×)討伐(○)人手募集(×)

護衛(×)捕縛(×)

ってことでシラの森の中に居るんだけどあっさり倒してしまって暇だ…。

そうだ、そろそろナビーと2人じゃ寂しいと思ってたし召喚魔法でも使って仲間を増やそうかな。召喚魔法に込める魔力量で強さとかってきまるんだよな。ってことでそこそこの魔力を込めた。

〈召喚魔法〉発

そう言った瞬間に一の狼が現れた。

鑑定を使ってみる。

名前no-name

種族 神狼フェンリル

別 メス

年齢 8

レベル1

 

使用武

爪 牙

使用魔法

風魔法 魔法 時空魔法

スキル

念話 言語理解 擬裝

「なあ、お前は俺についてくるか?ついてくるなら名前を、つけるが。」

「わん!」

「そうか、ならお前の名前はハクだ!」

『ハク…ハク!!主!よろしくね!!』

「え!これってナビーみたいな…ナビー!さっきまでなんで念話出來なかったのに急に出來るようになったんだ?」

『それはマスターが神狼に「ハク」と言う名を與えて従魔契約が済んだからです。』

「名前を與えることで従魔契約が立したってことか?」

『そういう事になります。』

俺達の新しい仲間が増えた。

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