《加護とスキルでチートな異世界生活》41 ダンジョンマスター?

「上級ダンジョンのクリアおめでとうございます。レン様、ハク様。」

そこには天使のような白い大きな翼を持ったが現れた。

「だ、誰だ!?」

「申し遅れました。このダンジョンのサポーターのアルと申します。

この度上級ダンジョンクリアされたあなた方にはこの上級ダンジョンの主、すなわち

ダンジョンマスターになって頂きたいのです。」

「え?やだよ?」

「え?」

「だからやだよ?」

「ど、どうしてですかあ!?!?

あのダンジョンマスターですよ!?好きな様にモンスターを配置したり地形を変えたり寶箱の中を変えたりいろいろできるダンジョンマスターですよ!?」

「だって正直面倒くさそうなんだもん。だから今回のダンジョンクリアは無かった事にしましょ?ね?」

「いやです、いやです!!無かったことにしないでください!置いてかないでください!やるだけやって無かったことにしないでください!!」

「ひ、人聞きの悪いこといわないでくれ!」

「今ダンジョンマスターになってくれたらんな特典を付けますからね?お願いします!」

「だからやだってば!」

「な、何がそんなに嫌なんですか?」

「だってダンジョンマスターになったらここを管理しなきゃ行けないんでしょ?そんなのめんどくさいし、やりたい事もまだあるからさ。」

「じゃ、じゃあ!管理は今まで通り私がやりますからここに置いてかないでください!お願いします!」

「だってここにいなきゃ管理できないでしょ?」

「?私なら離れていてもできますよ!ダンジョンにいた方が細かい事が出來ますがある程度の事はここじゃなくてもできます!ですので私も連れてってください!!お願いします!」

「まあそこまで言うならいいけど、ハクもいいか?」

『主がいいならいいよ!』

「あ、ありがとうございます!1分で支度しますね!し待っててください!」

「お、お待たせしました!」

「用意出來た?ってその翼何とかならない?」

「できますよ!見ててください!

ふんぬ!?ふぬぬぬぬぬ!はっ!

ど、どうでしょ?見えなくなりましたか?」

「う、うん。み、見えないよ。」

「それならよかったあ!!」

び、びっくりしたあ…。急にふんぬ!?とか言い出したから心配したわ…。

「じゃあ帰るよ!」

「「はい!」」

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