《學校一のオタクは死神でした。》第3話 新の仕事 その1
*第3話 新の仕事 その1 *
さてと、始業式も終わり下校になったところで早速仕事に行くとしよう。
皆も気になってはいたんじゃ無いかな?
どんな予想をしたかは知らないけど、おそらくアニメ関係を予想した方々が多いのでは無いだろうか?
その方々は、う〜ん、10點中3點かな。
たしかにアニメ関係もやっている事はやっている。
でも、それは趣味と言うか手伝いと言うか〜?
まぁ、どっちもだな。
この事に関してはいずれわかるだろう。
さて、皆も俺の仕事が気になってきているだろうし答え合わせといこうか。
僕の仕事は……
主に指名手配犯の捕獲をしています。
* * *
いきなりですが問題です。
 Q.僕は今どこにいるでしょうか?
ん?急にどうしたって?
まぁまぁ、とりあえず考えてみてよ。
ア○メイト? ゲ○マ○ズ?
殘念ハズレ
さて、答えは
「國連本部〜〜〜〜‼︎です‼︎‼︎」
「いきなり何をんでいるんだ君はぁ‼︎」
「すいません‼︎‼︎」
「いいよぉ〜!」
聲に出てた…そして怒られた。
そして、どこかで聞いたことのあるネタを警備員がんだような気がする…
あ、最後にんだ警備員が外に連れ出された…
ありゃあ、クビだな……
うん、今言った通り國連本部に居ます。
なんでそんなところに居るのかって?
そりゃ、世界各國のお偉いさん達から仕事をもらうためだよ。
世界各國の指名手配犯を捕獲するためにな。
え?普通の仕事しろって?
だって、こっちの方がギャラ高いもん。
それと、今俺は真黒な尾の長いコートに、首に水のマフラーを巻いている。
なぜ著替えたか。答えは簡単だ。
制服のままここに來たら恥ずかしいだろ?
とりあえず、服の話はおいといて本題にろう。
「ほんで、今回の仕事は何なの?」
「聞いていなかったのか、コードネーム"death"」
death=死神…死神って名前が出てきたけど俺の事ね。
「今回の仕事も指名手配犯の捕獲だ。
今から渡す指名手配書、全ての人を今月中に捕獲してこい。」
「あいあい、了解しました。」
「ふん。
高校生のくせに生意気なやつめ。」
「ふぅ〜ん、今回は6人か。
余裕だな。」
「いちいちイラつく野郎だな君は‼︎⁉︎」
「まぁまぁ、そんな怒んないで、圧が上がるよ?」
「誰のせいだと思っているんだ⁉︎」
「塩分控えめにね。ほんじゃあ、行ってきま〜す。」
で、スタスタと帰ろうとすると。
「あと、この前も言ったがこの事によって君が死んだ場合は私達とは無関係であり、君の責任だからな。
それだけは覚えておくように。
いいな。」
「そのくらい分かってますよ。
" 無理やり"この仕事を作ってくれるように頼んだのは俺だしね "。
ほんじゃ。」
と、まぁザッとこんなじだ。
さてと、この後はどうしようかな〜って、忘れてた。そういえば、今日會議があるんだっけ。
急いで家に帰って"希里"呼んでこないと。
あっ、丁度話に出たから言っておくと
“希里”っていう奴は俺の弟の名前な。
それと會議って言うのは家族が集まって今後の話とかするみたいなじだな。
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