《俺の隣の席の人が毎日違うのですが?》始まり

現在

高校にって一ヶ月が経ちこの高校にって落ち著いた頃である。

俺の隣の席の子は毎日違うのだ。

なにを言ってるかわからないと思うが今の俺でも理解が出來ていないんだ。

學初日、彼は青い髪のポニーテール  金の目だが俺以外、誰一人としてその事に気が付いていなかった。それどころか普通の黒髪ショートの子生徒にしか見えていなかった。

その次の日はショートの緋の髪をした活発そうな子で目も緋をしていたが誰一人気が付いていなかった。

そのまた次の日は金髪ロングのしっかりしてそうな子が來た。

その次の日は金髪ロングは変わらなかったが、し昨日きた子より低くじた。それとしオドオドしてる様にも見えた。

そしてその次の日はなんと黒髪ショートの子だった。てか本人でした。これはかなり驚いたのを覚えている。

そしてそして學してから一週間目の月曜日の教室に來たのは青い髪でポニーテールをした彼だった。

それからまた二週間が経ちゴールデンウィークの1日前の學校で俺は決めた。

伊藤 葉に今日こそ言うのだ。

何故か他の人が全く気がつかない彼の・・を。

何故か俺だけが気が付いているこの事を。

「なぁ、伊藤さん」

「なに?鈴木くん」

「なんで、その.....毎日違う人が來てるの?」

「へぇ?噓...なんで気が付いたの.....?」

これが俺と伊藤 葉”達”との関わりの始まりだった

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