僕こと國木田拓海が彼に再びあったのは

新歓から1ヶ月ほどたったとある夜であった。

その日、僕は森と練習上がりに恒例のラーメンを

食べて、最寄りの駅で別れた。その後下宿先まで

1人で帰っていた。

自分の下宿先に著いたら奇妙な景が目に

飛び込んで來た。僕の部屋の隣の部屋のドアが

開いたままになっていた、

「何やっているんだ隣人は？」

流石に心配になった僕は部屋を除く事にした。

「あの・・ドアが開いたままにな・・って⁉︎」

「はぁっ・・はぁ」

とリビングに行く途中の廊下でが倒れていた。

熱だろうか、息がとても荒かった。

「大丈夫ですか⁉︎」

「すみません・・・」

とそのは新歓で來た彼であった。

「と、とりあえずベッドまで運びますね」

と僕はその子をお姫様抱っこでベッドまで運んだ。

・・その時、々ってしまったのはである。

とりあえずベッドまで運び、僕はすぐに自分の

部屋に戻り風邪薬など必要なを持って彼の

部屋に戻った。

「あれ、あなたは新歓の時の？」

「そうだよ、お久しぶり」

「なんで先輩がここに？」

「僕の部屋が隣にあるんだ。帰ろとしたら隣の

ドアが開いたままになっていたから驚いたよ」

「すみません・・ドアを開けたところまでは

覚えているのですが・・それ以降は・・」

「まぁとりあえず今日は休もう。薬飲むために

何か胃袋にれておこうか？」

「そうしたいのですが、今冷蔵庫の中何も無くて

そしてがかなくて」

「わかった。じゃあ僕が作るよ。あいにく材料は

余っているし」

・・よく後輩や同期と家で自炊してるし。

「流石に申し訳・・」

「とりあえず病人は休む。僕は暇だからね」

「でも」

「じゃあ調が整ったら部活に仮部きてよ。

部活にらなくていいからさ。これで対等？」

「分かりました」

「よし、お粥作りますか」

僕はお粥を作るために再び自分の部屋に戻った。