《部活の後輩と付き合ってみた》僕の悩み

僕は今悩んでいた。

周りから見ればどうでもいいのかも知れない

だが僕にとっては重要なのである。

これからの僕と七海さんとの関係にも響いてくる

かなり重要な悩みである。

その容とは・・・

「コレ、どうしようかな」

・・・コレとは森から誕生日プレゼントでもらった

人同士のとある行為で使うものである。

あの時は使わないと思っていたが・・・

「ヤバイな、僕・・・」

最近、僕の理が限界にきている。

と付き合って、キス未遂の頃から特に酷くなった。

あのホラー映畫を一緒に見て

一緒に寢たのも、理がかなり頑張った。

もしもあの時は理頑張らなかったら、本當に

襲っていたかもしれない。

「あの子、スキンシップが激しいからな・・・」

々頑張っている僕のことなんて構い無しに

抱きついたりするから、本當に困る。

まず基本的に室だと薄著である。

薄著のため々と目のやり場に困っている。

特に背中に抱きついてくる時なんて、彼らかさが

直に伝わるため、抱きつかれるたびハラハラする。

「危ないぞ・・・僕」

・・・あの子が求める僕は先輩としての僕だ。

ーーーセンパイ〜〜‼︎ーーー

あの元気な聲が僕の元気にもなる。

だから彼まない行為をするわけにはいかない。 

だけどさ・・・

「センパイも大変なんだよね・・・

はぁ〜〜」

と今日もため息をつくのであった。

「センパイ〜〜‼︎おはようございます‼︎」

と今日も朝から元気なしの彼七海さん。

「うん、おはよう」

「あれ、センパイ元気ないですね〜〜

寢不足ですか?」

「まぁね」

・・・君のおかげ?でね。

「元気出していきましょうよ〜〜‼︎」

とまた僕の背中に抱きついてくる七海さん。

「ち、ちょっと七海さん⁉︎」

・・・これ、本當に困るんだって‼︎

「センパイが元気になるように七海分をチャージ

してあげますよ〜〜」

・・・マズい、これだと僕のとある箇所が異様に元気に

なってしまう‼︎

こんなの知られたら・・・

ーーーせ、先輩の変態‼︎嫌い‼︎ーーー

そんな未來が容易に想像できる。

・・・それは嫌だ。

「ほら、七海さん。離れて、危ないよ?」

と軽く促すと

「ちぇっ。分かりましたよ〜〜」

と渋々というじだが離れてくれた。

「危な・・・」

主に僕の理

「何が危ないんですか?」

「え、え⁉︎あ、あ、フライパンだよ。だって熱

持ってるからね‼︎」

「??変なセンパイ・・・」

と誤魔化しきれてないだろうがとりあえず

その場を乗り切った。

・・・本當にセンパイは辛いよ〜〜

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