《ボクの彼は頭がおかしい。》制服

學校って言ったらやっぱりそれぞれにそれぞれの制服があるわけでして。

それを著て登校するというのがルール、というかルール以前の話である気がする。

それなのに今日……

新たな伝説が生まれてしまった。

なんと、五月が浴で登校してきたのだ。

「君は……バカ?」

「だって早瀬くん、お祭りの時殘念そうにしてたからさ」

もちろん一時間目が始まる前に、五月は職員室に連れて行かれました。

なんだか申し訳なくて、僕も一緒に怒られに行きました。

「お前のカノジョだろ?しっかり管理せんか早瀬!」

はい、先生。

僕の責任です。

今後はしっかり管理します。

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