《これって悪役令嬢?!私の生き方貫きます!》目が覚めて
「うーん、よく寢た~!」
って、森の帰りにルーファスと
馬に乗ってて....記憶がな~いっ!!
やっちまったよ。ロイごめん。
又外泊してしまいました!
「マリー、起きたか?」
「え、あ、うん。」
「早く支度しろよ。開けるぞ」
「わ~!ダメ~!今起きたばかりだから。
後で行くから~」
なんとも気まずい朝だ。
著替えはさせられてるし、きっとルーファスが
抱えて來たんだろうし....
にペンダントがる。
あーこれは現実なんだよね。
本當に良かった。ちゃんと祝福けられて。
支度が済み、とりあえず廚房へ向かう。
その途中ライルに會う。
「ライル、おはよう...」
「昨日はごめんなさい。私寢て
しまったみたいで」
「おはようございます。マリー様。
私言いましたよね。王子には迷かけないで
貰いたいと」
「マリー様は、百も承知だと」
「えぇ。だからごめんなさい。」
「祝福をけられたから、良かったものの
あなたまで、け取るとは。前代未聞です。
皆は喜んでも、私は喜べません」
なんか、段々腹立ってきた。
こいつに持つタイプだわ。
我慢、我慢、我慢。
「マリー様はルーファス王子を
幸せに出來るのですか?」
「もう、帰られたらどうですか?他にも
素晴らしい令嬢は沢山いるのですから」
「さっきから、黙って聞いてたけど。
確かに、私はルーファスに迷をかけた。
これは真実。だから謝るわ。
だけど、ちゃんと見てる?」
「何がですか?」
「ルーファスが、たまに淋しそうに笑う事、
知ってた?」
...............。
「ライル、幸せってね、誰かにして貰う事じゃ
ないと思うわよ。
もちろん、誰かを幸せにする事は大切な事。
だけど、まずは自分が幸せだ。
とじなくちゃ。
それで、私が要らないら、私は潔く
ここから去るわ。それで、いいわね」
「えぇ。それで問題ありません。
せいぜい頑張って下さい」
っとに、ライルは頭が固くて困るわ。
でも、それだけルーファスが大切なのね。
さっ廚房に行こーとっ!
「リックさん、おはよう。
今日の朝食は何?」
「お嬢さん、昨日は大変だったんじゃないかい?祝福けたんだってな!」
「それに、ルーファス王子が、お嬢さんを
しそうに、抱えてた。っていうじゃ
ないかい」
「う、記憶無いのよ。恥ずかしいから
あんまり言わないで!」
ガハハハ。
「そうかい。そうかい。朝から豪華に
しとくよ!祝いだよ」
「ありがとう。さっき、ライルから
お小言貰ったばかりだから、凄く嬉しい」
「ライルの旦那も真面目だからな。
でもそれも訳があるんだよ」
「そうよね。皆々あるわよね。
聞かないから大丈夫よ」
さて、ダイニングに向かうか。
なーんか、ルーファスに顔合わせずらいな。
「ルーファス、おはよう」
「よく眠れたか?」
「えぇ、お様で」
「昨日は、ありがと」聲が小さくなる。
「何?気にしてるのか?」
「べ、別に、気にしてなんか無いわよ」
「そうか、ならいいんじゃないか」
「ほら、早く食べろ。
マリーの好ばかりだぞ」
「ほんと~!味しそう~!」
すっかり昨日の事は忘れて、
朝食を食べ始める。
「今日の教育は中止だ。今日の夜
祝福を、祝って夜會が開催される」
「マリーは、もちろん俺の隣だ」
「は~い」なんとも歯切れの悪い返事だ。
「ほんと、可いな。マリーは」
「な、何言ってるのよ!バカっ!」
これから、不穏な流れになるとも知らず
イチャつく二人だった。
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