《異世界戦國記》登場人2・ゲーム風ステータス

その他織田家織田信友清州織田家現當主。短気で自分の思い通りにならないと周りを怒鳴りつけたりするが謀略は一流で今川氏興と手を組み那古野今川家を味方につけ藤左衛門家を行不能にした。その後は特に目立ったきはせずに稲沢城と羽鳥城の領有化を進めた。政略:D武略:B知略:C謀略:A

織田良頼藤左衛門家當主。清州三奉行の一角で信秀の母の父。武勇に優れ織田信定と互角に爭いあった。その分知略は劣っている。連歌を好み氏の居城で開かれる連歌會によく參加しているがそのせいで氏興の謀反に巻き込まれる。その結果藤左衛門家の家督を奪われ無理矢理隠居させられる。政略:C武略:A知略:D謀略:D

織田良宗織田良頼の長男。嫉妬深く庶子であるため後継者から外されており後継者の頼伴を恨んでいる。優不斷でもあり一度思考にると周りの事が見えなくなる。良頼が那古野城にて監されると真っ先に挙兵、熱田城に籠城した。信繫と信秀が頼伴と合流すると全軍である千五百の兵を率いて決戦に臨むも信繫軍の予想以上の粘りと信秀軍の橫やりによって本陣以外が全滅。撤退か決戦に臨むか考えているうちに後方を別働隊につかれた上で氏興によって士気を挫かれ這う這うので戦場を離するも追撃してきた氏興に討ち取られた。政略:C武略:D知略:C謀略:D

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織田頼伴織田良頼の次男。藤左衛門家の後継者であるが愚將の極みで良頼監後は好き勝手に稅を取り私腹をやしている。周りを極端に見下す癖があり本來なら同等の信秀すら家臣のように扱った。良宗との決戦に応じるために出陣するも信繫軍を盾にして陣を形中に抜けてきた良宗軍に襲われ呆気なく崩壊。真っ先に逃げだすも待ち伏せていた信秀の策によって負傷してけないところを後ろから逃げてきた自の兵に踏みつぶされ死亡する。政略:E武略:D-知略:E謀略:C

織田信繫織田良頼の三男。二人の兄とは違い優秀で民から慕われている。基本的に頼伴に従っているものの隙あらば家督を狙っており良頼監後は笠寺城に籠城。その後自の元を訪ねた信秀とともに頼伴と合流。その日の夜には藤左衛門家の國力低下を見越して信秀の臣下にる。その後の決戦では頼伴によって盾にされるも意図的に後方へと流し頼伴軍を壊滅させ信秀軍が到著するまでその場で粘り良宗軍をひきつけた。良宗軍壊滅後は藤左衛門家の當主となり熱田群を信秀に譲り完全に家臣となる。政略:D武略:B知略:C謀略:D

今川家今川氏那古野今川家當主。氏興の正確に難があり廃嫡され代わりに駿河から養子にった。武勇には優れてはいないが政治手腕が高く氏が當主となってから一揆は一回も起きていない。家中が氏興派と氏派に分かれているのが悩み。そのせいで連歌に傾倒しつつある。そのせいで氏興の謀反を察することが出來ず那古野城で監される。その後信秀の謀略により那古野今川家の家督を奪われて京都に追放される。政略:A武略:D知略:C謀略:D

今川氏興那古野今川家一門で本來の當主。殘忍な格で敵味方関係なく恐れられるが父によって廃嫡される。その後は大人しく氏に従っていたが信友の提案に乗り準備を大して行うことなく謀反を起こし結果信秀達に逃げられる。武勇、謀略に優れるも政略は全くないに等しい。神異常者で人を殺す事に快を得ているが本人はあくまで対等に戦える奴との一騎打ちをんでいる。稲葉平野の戦いで前線に立ち織田兵の士気を寸前まで崩壊したが信康との一騎打ちの末、敗北。その後は信秀に従い那古野城へと向かいそのまま待機となる。良宗との決戦では信秀に味方して良宗本陣の後方を襲いたった一人で崩壊させた上にそのまま良宗を追撃して首を取った。戦後処理において織田弾正忠家預かりとなったうえで那古野今川家の家督を相続、信秀の家臣となり那古野城城主となる。政略:E武略:S+知略:B謀略:A

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