《死神始めました》第1話死神になっちゃった⁈
ーーーこっ、ここは?!
そう思い、この僕楠浩太くすのきこうた16歳は、あたりを見渡すと何かがここにきた。
「やっと目が覚めたかな?」
そう言ったのは、真っ黒な龍だった。
なっ、なんだなんだ⁈
「ふふふ。ビックリしているようだね〜。」
そりゃぁ家で寢てて起きたらこんなところにいたらな〜
「まぁ仕方ない、無理矢理連れてきたからな。」
「いっ、今なんて言った?そもそも誰だよ⁈」
「ああ紹介がまだだったな。我の名は死天竜。世界の全てを作ったものの一人だ。」
「はあっ?!なんでそんなんが僕に?!」
「率直に言おう。君に別の世界で死神となってもらう。言っとくが拒否権は、無い、決定事項だ。」
「っ!?それは 勝手すぎだろ!」
「仕方なかろうクジで當たったんだからな。
」
テキトーだなぁ。まっいいか面白そうだし。
「やりますよ。」
「そうか、君ならそう言うと思ったよ。ということで、君には特典を與えよう。容は向こうに行ったらわかるよ♪  んじゃ行ってこい。」
その言葉と共に僕はに包まれた。
ここが僕の新しい世界か。
まずは、ステータスの確認確認。まさか、心の中で唱えるのかな?やってみよう。
(ステータス)
おっ、出た出た。
〜楠浩太〜
年齢16
職業  死神
レベル1
力7600
魔力80000
耐久力2000
攻撃力6000
持久力1000
魔法
全系統魔法
ファイアーボール
ウォーターキャノン
エレキショック
グランドウォール
ウィンドカッター
アイスショット
ヒール
カース
固有魔法
武創造
龍化
魂狩り
ワープ
タイムストップ
スキル
全てを見通す魔眼
異世界語理解
錬金
調薬
ブースト
マップ
アイテムボックス
ヘルプ
刀
持ち
スマホ
デスサイズ
なるほどね〜あいつが言っていたことはこれか。しかし、強いのか弱いのか分からん。
まっいいか。
さて、そろそろ行くか。
こうして転生?した場所から新しい世界へ、足を運ぶ。
【コミカライズ&書籍化(2巻7月発売)】【WEB版】婚約破棄され家を追われた少女の手を取り、天才魔術師は優雅に跪く(コミカライズ版:義妹に婚約者を奪われた落ちこぼれ令嬢は、天才魔術師に溺愛される)
***マンガがうがうコミカライズ原作大賞で銀賞&特別賞を受賞し、コミカライズと書籍化が決定しました! オザイ先生によるコミカライズが、マンガがうがうアプリにて2022年1月20日より配信中、2022年5月10日よりコミック第1巻発売中です。また、雙葉社Mノベルスf様から、1巻目書籍が2022年1月14日より、2巻目書籍が2022年7月8日より発売中です。いずれもイラストはみつなり都先生です!詳細は活動報告にて*** イリスは、生まれた時から落ちこぼれだった。魔術士の家系に生まれれば通常備わるはずの魔法の屬性が、生まれ落ちた時に認められなかったのだ。 王國の5魔術師団のうち1つを束ねていた魔術師団長の長女にもかかわらず、魔法の使えないイリスは、後妻に入った義母から冷たい仕打ちを受けており、その仕打ちは次第にエスカレートして、まるで侍女同然に扱われていた。 そんなイリスに、騎士のケンドールとの婚約話が持ち上がる。騎士団でもぱっとしない一兵に過ぎなかったケンドールからの婚約の申し出に、これ幸いと押し付けるようにイリスを婚約させた義母だったけれど、ケンドールはその後目覚ましい活躍を見せ、異例の速さで副騎士団長まで昇進した。義母の溺愛する、美しい妹のヘレナは、そんなケンドールをイリスから奪おうと彼に近付く。ケンドールは、イリスに向かって冷たく婚約破棄を言い放ち、ヘレナとの婚約を告げるのだった。 家を追われたイリスは、家で身に付けた侍女としてのスキルを活かして、侍女として、とある高名な魔術士の家で働き始める。「魔術士の落ちこぼれの娘として生きるより、普通の侍女として穏やかに生きる方が幸せだわ」そう思って侍女としての生活を満喫し出したイリスだったけれど、その家の主人である超絶美形の天才魔術士に、どうやら気に入られてしまったようで……。 王道のハッピーエンドのラブストーリーです。本編完結済です。後日談を追加しております。 また、恐縮ですが、感想受付を一旦停止させていただいています。 ***2021年6月30日と7月1日の日間総合ランキング/日間異世界戀愛ジャンルランキングで1位に、7月6日の週間総合ランキングで1位に、7月22日–28日の月間異世界戀愛ランキングで3位、7月29日に2位になりました。読んでくださっている皆様、本當にありがとうございます!***
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