《死神始めました》第11話王様との話し合い
さて、到著っと。王宮はどこだ?( マップ)王都の中央にあるのか。結構な距離があるな。ワープでひとっ飛びしたいとこだけど・・・騒ぎになるのでやめよう。仕方ない歩くか。・・・・やっと著いたはぁつかれた。5〜6㎞は、歩いたぞ。
城門の前に行くと
「待て、ここは王宮だぞ。なんの・・・・どうぞおりください。」
兵士に手紙を見せるとすんなりとれた。るとすぐに案人だという人について行った。『王の間』と書かれた部屋へ案された。
『コンコン』
「王様、例の者たちが到著いたしました。」
「そうか、ではとうしてくれ。」
「わかりました。どうぞおりください。」
「はい。失禮します。」
そう言ってドアを開けた。おっも!!!どんだけ重いんだよ。
「呼び出してしまってすまないね。私は、この國の國王ラグライン=クラインだ。」
「僕は楠 浩太です。こっちは、パーティーを組んでいるアレミト=ステファンです。それより、どんな用件でしょうか?」
「いや 用件ってほどじゃないんだがな。率直に言うと君の固有魔法を、見せてしいんだ。信用してないわけでは、ないんだがな。二人目の固有魔法が、どんななのかしりたくてな。」
「いいですよ。しかし、ここではできないものもあるのでもっと開けた場所で、やりたいのですが。」
「⁈固有魔法を複數持っているのか⁈よかろうでは付いてきたまえ。」
・・・・・・
「ここならどうだ」
「いいですね。では、まずワープ。」
いつも使うワープをすると
「それなら、一人目の方が持っておった。他には、何ができるのだ?」
「では、魔を生きたまま連れてきてください。スライムでも良いので。」
「では、あれにするか。殺しても構わんよ。」
そう言って連れてきたのはドラゴンもどきだった。
魔眼発。
ドラゴンもどき
レベル1
力5000
攻撃力2500
魔力1500
防力10
持久力6000
魔法
エレキバインド
カミナリ落とし
んじゃあこっちも
「龍化! デスサイズ、魂狩り」
「なっ?!なんだ⁈龍になった?だと?それになんだあの武は⁈」
驚いている國王を橫目で見ながら、ドラゴンもどきの魂を切る。はい終了。
「これで大丈夫ですかね?」
「これは、恐れいった。あの、ドラゴンもどきを1発で倒すとは、し話し合いをしよう。」
「まあ、固有魔法はこれだけでは、無いんですがね。」
「なんだとっ!一浩太どのは、どれだけ固有魔法を持っているのだ⁈」
「えーっと8個ぐらいだと思います。」
「浩太どのの、底が知れんな。一人目は、2、3個だったぞ。」
「そうだったんですか。」
「しかし、奴は、どこへ行ったのやら。ブツブツ」
それって完全に前の死神だろ!と、思ったが魂狩りを知らないとなると違う気がするのでそのことは、口に出さなかった。
そして、また『王の間』に戻ってきた。そういえば、アレミトがさっきから喋ってないな。そう思い後ろを振り返ると、未だ震えているアレミトがいた。うん。無視しとこう。
「さて、ギルドランクの件だが史上初のS+ということで。もちろん國のお墨付きだが。」
僕はその言葉を聞いて、し驚いた。
「いいのか?」
「ああもちろんだ。」
「では、ありがたくちょうだいいたします。」
「ではギルドには、話を通しておこう。」
「はっ!」
こうして、『王の間』を出た。ここで、ようやくアレミトがいつも通りになった。
「なんか買うものある?」
「無いよー」
「じゃあ帰るか。」
「そうだね。」
こうして王都から戻ってきた。
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