《死神始めました》第35話 帝國の

さてさて無事に會議も終わって、王様達を送り屆けたわけだが・・・何しよう?よくよく考えてみると僕がタイムストップを何回も使ってしまったのでまだ10の刻を過ぎたところだ。まだまだ時間はある。そうだクエストをけよう。アレミトも、起きたことだし久々に行くか。そう伝えると、なぜか嬉しそうに支度を始めた。何であんな喜ぶんだ?そして、例のギルドへと到著。何やろうかな?アレミトも珍しく悩んでいる様子。なんか視線をじるんだよな〜。自分のことを僕より上だと思っているクソヤローどもの視線を。この街で僕に絡もうとするバカはあの事があってからいなくなった。と、なると別の街から來た奴らだな。無視無視あんなん気にする方がめんどくさい。そう思っていると

「おい。そこのにーちゃん。あの  グハッ?!」

せっかく人が無視してやろうとしていたのに絡んでくるとは、さっきやったのは銃でゴム弾を撃ってあげただけだ。それなりに痛いが、死ぬほどではない。あ、下手したら骨折れるんだったな。まあいっか。

「テメーよくも  ぐべっ?!」

「お、おい大丈夫か二人とも?!」

大丈夫気を失ってる程度だから。

「これほど強かったとは・・・ここはひとまずあいつらを休ませないとな。ブツブツ」

さて、あともう一つの視線は、っとここじゃあ危険だな。依頼でもけて出るか。

「アレミトこれにしよ。」

僕が見せたのは、ミスリルビートルの討伐である。こいつは、かなりいおまけに魔法もあまり効果がないという厄介な外殻を持っている。

「いいよ。ところでさ気づいてる?誰かが見てるの。」

「ああ気づいてる。そいつをおびき寄せるためにやるんだ。」

「了解」

そして街を出てミスリルビートルの生息地へやってきた。

「いつまで隠れているんだ?出てこいよ。」

「いつから気づいてた?」

「街にった時から。」

「そうか。では自己紹介でもしよう。私はイゼルド帝國の偵 コーリナム=イーズだ。」

イゼルド帝國って國連?に加してない國だよな。

「ご丁寧にどうも。もう知っていると思うが僕は楠  浩太だ。んで?何の用?」

「帝國の邪魔になる存在として認められたため殺さなければならない。というわけで、死ね!!」

「嫌なこった。」

こうして帝國の偵との戦いが始まった。

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