《死神始めました》第37話 新たな仲間

「まずは帝國の戦力から話しておこう。陸軍が40萬のうち歩兵20萬、砲手が2萬、見張りが1萬、弓兵が2萬、騎馬兵が10萬、上位騎士4萬、指揮が1萬だ。海軍は30萬のうち砲手が15萬、舵士が5萬、観測士が5萬、弓兵が4萬、指揮が1萬の合計70萬もの大軍だ。その他にも俺のような偵や、皇帝を守るための別働隊がいる。もっとも俺は下っ端だからあまり詳しくは知らねえ。あともう一つ。帝國には俺のようにちゃんと忠誠を誓っているやつはないぞ。」

「なるほど。じゃあそれだけでいいや。」

「!いいのか?!じゃあどうすっかな。もう、帝國にはいられないしなブツブツ。」

「だったらうちにいるか?」

「いいのか⁈じゃあそれで。いろいろ世話になるぜ。主人マスター」

「おう」

こうして新しい仲間が加わった。あとでたっぷりしごいてあげよ。楽しみだなー♪

どこまで耐えられるだろうか?

こうして1日は終了したのだった。

あ、ついでにアレミトもしごこー♪

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