《死神始めました》第205話 護衛依頼5

翌日、朝はやくに町を出た。ここから王都までは街道があるので森の中にいた時ほど気を張り詰めなくてすみそうだ。それに、聞いたところによると襲ってくるのはゴブリンかコボルトのような雑魚魔と、それよりもし強いぐらいの盜賊だけなんだとか。

飛「暇〜。」

いやいや、暇〜、とか言いながらゴブリンの群れを躙してるなんておかしいでしょ、飛鳥さん。

レン「あらあら、そんなこと言いながらゴブリンを躙してるなんて面白いわね。」

レンメルさんもなんか、その辺の覚ずれてきてない?普通は驚くとこだよね?はぁ、もういいや。

お晝の休憩を取った後も特になにも起きずに順調にすすんだらしい。

      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください