《死神始めました》第207話 王城へ潛?!會議

ギルドを出て、レンメルさん達と別れた後、部屋で會議をしていた。議題はどうやって王城に忍び込むかだ。そう、正面からるのではなく、忍び込むのだ。

この大陸では俺たちはただのランクC冒険者でしかないわけで・・・ほら、絶対相手にされないから強引にろうかなぁ。とね?正直、【ワープ】で王様の寢室に行けばいいだけなんだけどさ、さすがにそんなことしたら國際問題になりかねないから、と止められた。(飛鳥に)

じゃあどうすればいいんだよー。ブーブー。

飛「普通に手紙送れば良くない?」

浩「いやいや、普通にスルーされるだけだろ。」

飛「それがね、私がテイムした蟲達によるとね、どこぞの王國が偵察を出してたみたいで、その報を流したらしいんだよ。そこでね。國王達しか知らない報をさらっと書き込んでおけば謁見ぐらいできると思ったんだ。」

っ!!その手があった!

・・・というわけで早速準備をしていた。

え?もちろん書いたのは飛鳥ですが?俺そういうの苦手だからさ。まあ、しばらくこの街にいるから5日後ぐらいの謁見をんだ。返答も聞けるようにしてあるけど、どうだろうなぁ。そう思いつつ、王様の寢室のドアの前に手紙を置いた。

      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください