《死神始めました》第210話 ドワーフ達をなめてました1

さすがに、城の庭ではマウスなどの重戦車は出せないのでルクスやカベナンターなどの軽戦車を出すことにした。

ユス「あの時に使っていたランドバトラーとはかなり違う様だが?」

浩「それはそうでしょう。 ここであんなのを出したところでき回れませんからね。」

ユス「なるほどのう。それよりも早く能を見せてくれ!!」

だから、ドワーフ(男)のキラキラお目目で下から目線されたって喜ばねえよ?!開いちゃいけない扉は開いてないからな?!

浩「わかりました。では、そのあとにそちらのランドバトラーとやらの能も見せてもらいますよ。」

ユス「よかろう。貴殿らのものにはとても及ばぬがな。」 

それもそうだろうな。いかに戦爭を続けているとはいえ、魔法がある世界でようやく兵という新たな道を歩き始めたものと、昔からいかに効率よく人を大量に殺すかを考えて作られた地球の兵とでは比べにならないだろう。

浩「では、やっていきます。」

俺は縦席に座りルクスを前進させる。し助走をつけるとすぐに最高速度まで達する。

ユス「なんという速さだ!」

ユストフがすごい興していた。

浩「この戦車ではこの様な機力です。続いて撃にりますが、いらなくなった鎧や廃材を用意していただけますか?」

ユス「ああ、わかった。すぐに準備させよう。」

20分後

浩「それではやっていきます。」

俺は撃レバーを引く。

ダダダダダダダッ!!

魔改造してあるので、ワンマガジン40発の鉄の玉が飛んでいく。

それを見ていた他の職人さん達は、「よ、鎧を楽々貫いている、だと?」とか、「我らはあの様なものを持っている國と戦爭をしなくてよかった。」などとつぶやいていた。

さて、お次はそちらの番ですよ。

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