《死神始めました》第216話 久々に殺っちゃいますか3

いや〜、なんで俺の考えていたことがわかったのか知らないけど拷問を久々にできるんだしいいか。さーて、溜まりに溜まった鬱憤を晴らすぞ! (八當たり)

じゃあ、始めていきますか。

レイ「くっ、貴様!この私をどうする気だ!」

浩「どうするもなにも、ちょっとの間お前をオモチャにするだけだ。楽に逝けると思うなよ。じゃあまず1発目!圧迫死から験して行こう」

俺は萬力 (人間用)を取り出し、機の上に寢ているレイギスを橫で挾む。

ハンドルを回し、徐々に迫ってくるのは怖いだろう。

レイ「ひ、ヒイィィィィ!!くるな!止めろ!止めるんだ!」

え、なんで止めなきゃならないんだよまだなにもしてないってのに。

ギチギチギチギチッ!!!

レイ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!腕があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

グチュッ!ベキッ!

さてさて、腕が潰れてもうそろそろ顔も潰されるであろうところまで來た。意外と力を込めないと潰れなかった。

レイ「頼む!殺さないでく」

ブチャッ!!

あいつがなんか言ってたみたいだけどまあいいや。

浩「【死者蘇生】」

蘇生にはしばらく時間がかかるし、2発目も考えておかないとね・・・・・・・なににしようかな。全然出てこない。

レイ「生きている・・・のか?!」

あっ、そうだ!

浩「【分離】!」

【分離】とは簡単に言えば、魂をからひきはがすことができる神だけが使える魔法らしい。

レイ「な、なんだこれは!私の?!どういうことだ?!」

浩「2発目行ってみよう!」

巨大なハンマーと工のハンマーを取り出し足の指、手の指、ふくらはぎ・・・と順に潰していく。

レイ「いだい゛!!あ゛あ゛あ゛あ゛!!が!我のが!なんなのだこれはぁぁぁぁぁ!!」

最後に頭を潰して殺した後、また【死者蘇生】をかけてっと、次はこいつを撃ち出せるぐらいぶっとい砲を用意して、これはどこかの離島でやったほうがいいか。

弾レイギスを込めて!魔力圧開始!痛めつけるのが目的だから、ゆっくりと魔力を圧していく。

レイ「ぎゃぁぁぁ!!!潰れる!また潰れる!」

そろそろいいな。

ドッガン!!

レイ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」

砲撃音と共にレイギスは時速數百キロで吹っ飛び、巖がむき出しになった山に激突して死んだ。

次はなにしよう。ふふふふふ、なくとも後10回ぐらいは死んでもらいたいな。

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