《死神始めました》第222話 メルボラン迷宮4

特に見所がなかったので10階層まで飛ばしまして、ボス戦にございます。

おっと、先客がいるようだ。扉の上にはご丁寧に電掲示板のようなものがありそこには『冒険者室中』とだけ書かれていた。

5分後

まだ出てこない。ったばかりなのだろうか?

10分後

・・・長いな

30分後

上にあった電掲示板(?)の文字が消えて扉が開いた。中から先にっていた冒険者が出てくることはなかった。死んだのか、それとも下の階層に行ったのか。その辺はわからないが。

部屋にるとすぐにボスが現れた。

ボスはゴブリンキング×1、クィーン×1、ナイト×35、アーチャー×25、ジェネラル×10、メイジ×30、ボブ×100、雑魚×200といったところか。まだ余裕あるな。

キン「ギィィィィィィ!!(敵を倒せぇぇぇぇ!!)」

「「「「「ギィァァァァァァァァ!!」」」」」

浩「まずは雑魚から狩っていこう」

飛「じゃあ、みんなで40ずつね。おっ先〜」

マル「私も行くわ!」

フラ「あ、待ってくださいよ〜」

ヘル「それでは、私も行きますか」

浩「速えな・・・」

「ギャアッ!」

浩「甘い!」

「グギャァッ!」

浩「まだまだ!」

この雑魚ども地味に連攜とってくるな。しかも、上位種も混ざって攻撃してきやがる。キングがそれなりに有能ってことか。

浩「みんな!作戦変更、直ちに殲滅する!」

「「「「了解!!」」」」

そこからは速かった。近づいてくるジェネラルなどは雑魚と一緒に切り倒し、メイジたちは隙を見て魔法を放って殺す。

キングやクィーンも攻撃に混ざっていたらしく。いつの間にか殺っていた。

上位種たちの死を回収したあと、奧の方に階段が現れた。次は11階層か。

      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください