《死神始めました》第228話 駄神様の証言
とりあえず、俺らは白目を向いてぶっ倒れた駄神様を俺らの城へ連れていった。
レシ「はっ、ここは?!」
浩「ようやく起きたか。ここは俺らの城だ。ってなわけで早速本題にろうか」
レシ「それはいいんだけどさ、何で目が笑ってないの?」
浩「當たり前でしょ。お前が無斷でサボってっからだろ!」
レシ「さぼっ・・・・・・・・・てはないですよ?忘れてただけですよ?」
飛「こいつ、ほんとに典型的な駄神ね」
レシ「そ、そんなことないですよぉ!本當なんですって!」
一同「どの口が言ってんだか・・・」
レシ「ま、まあ、私がこの星の管理をしなくなったのはですね・・・」
駄神がいきなり真面目に語り出したので俺らは慌てて耳を傾ける。
いわく、最初はそれなりに楽しかったそうだが、途中(約1000年ほど前)から途端に技の進歩がほぼ無くなり戦爭ばかりになったそう。
あちこちで魔が氾濫しては敵対する國のせいにし、爭い、負ければ搾り取られるだけの植民地と化していた。
時々、強いものも現れていたがいずれも國に使い潰され、捨てられたらしい。
いつしか、人々は反を起こし王族たちを絶やし、自分たちで平和な國を作っていったらしい。そこまではかなり面白いそうだ。
この話が今と噛み合ってないな、と思っていたがそういうことか。なんでも、王様のやり方に反対する人たちが稅をすべて払わず死した場所もあったそうな・・・
うっわ、よく國がり立ってたな・・・
だが、その後も技の進歩は無かったそう。
そして、飽きてしまったと・・・
フラ「せめて、辭めますぐらいの連絡れる気がします」
レシ「うぐっ?!」
マル「忘れたからといっていつまでも連絡しないのはどうかと・・・」
レシ「うぐぐっ?!」
ヘル「これは、天龍様に報告ですね」
レシ「がはぁっ?!」
うちの陣からの言葉に駄神様は何も反論出來ずに倒れたのだった。
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