ある組織がオルドリッジ公國に宣戦布告をしたというニュースはドルマナン大陸の國々を駆け巡った。

ラグ「なんと無謀な・・・」

ラグラインはその組織のことを調べていた。いや、正確には甥っ子を調べていた時に偶然摑んだものなのだが。ラグラインは既に勝敗は見えたものだと思っていた。

浩太達は指定された場所まで【ワープ】を使い一瞬で移した。

そして、浩太と飛鳥は敵の組織の潛伏場所に急いだ。その表を怒りに染めて。

浩太は念の為にその組織について調べておいてよかったと思う。

浩「核兵なんて、ぜってー使わせない」

飛「そうね。ちゃっちゃと壊そう」

組織の部にはあっさりと侵できた。

ただ、核兵があると思われる場所の警備は厳重だった。

浩「やっかいだな。結構強いのがいる」

飛「ねえ、私達って時間止められるんだよね？」

浩「忘れてた！！」

そう、浩太自信が忘れていたがこの世界では時間をることもできるのだ。

こうして、やっぱりあっさりと侵して核弾を【アイテムボックス】の中にれてそっと出た。もちろん、偽も忘れずに置いておく。

翌日、そうとは知らずに人族至上主義社はそれを使おうとするのだった。